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北野町立千歳中学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
北野町立千歳中学校
千歳中学校記念碑と裏面碑文
過去の名称 金島・大城・大堰三村学校組合立千歳中学校
北野町大刀洗町学校組合立千歳中学校
国公私立の別 公立学校
設置者 北野町
設立年月日 1947年4月
閉校年月日 1971年3月
共学・別学 男女共学
所在地 830-1101
福岡県三井郡北野町(現・久留米市北野町)中川
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北野町立千歳中学校(きたのちょうりつ ちとせちゅうがっこう)は、かつて福岡県三井郡北野町(現・久留米市北野町)の東部にあった公立中学校

概要

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  • 昭和22年4月、金島村(現:久留米市北野町金島)大城村(現:久留米市北野町大城)大堰村(現:三井郡大刀洗町大堰)三村組合立として千歳中学校創立、
  • 24年校舎竣工、44年11月火災により全校舎焼失、
  • 46年3月をもって千歳中学校24年の歴史を閉ず。

同窓生4984名[1]

校区

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沿革

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  • 1947年昭和22年)4月 - 新学制に基づき、三村学校組合立千歳中学校創立。大堰小学校に大堰分校、大城小学校に大城分校を設置[2]
  • 1948年(昭和23年) - 本校(金島小)、東校(大堰小)、西校(大城小)の3分校とする。本校には3年生全員、東校には大堰村と金島村大字中川の1年生と2年生、西校には大城村と金島村大字八重亀・金島の1年生と2年生が通学。
  • 1949年(昭和24年)6月 - 久留米市国分町の旧戦車隊兵舎の払い下げを受け金島村大字中川(旧堤と新堤の間で現在住宅地)に移築、新校舎竣工、3分校統合。
  • 1954年(昭和29年)12月 - 集会室・作法室・調理室竣工。
  • 1955年(昭和30年)4月 - 町村合併により、北野町大刀洗町学校組合立千歳中学校と改称。
  • 1960年(昭和35年)1月 - 給食室竣工、給食開始。
  • 1969年(昭和44年)11月 - 学校火災により技術科教室以外の校舎全焼。
  • 1970年(昭和45年)4月 - 学校組合解散により、北野町立千歳中学校と改称、旧大堰村は大刀洗中学校区に転じる。
  • 1971年(昭和46年)4月 - 三井中学校と千歳中学校を統合し、北野町立北野中学校創立。

校歌

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作詞:近藤 思川  作曲:山田 早苗

主な学校行事

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部活動

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アクセス

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鉄道路線

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関連項目

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脚注

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  1. ^ 記念碑碑文より
  2. ^ 『北野町史誌』 北野町史誌編纂委員会 平成3年発行より

外部リンク

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