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北海道道212号旭川大雪山層雲峡線

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
一般道道
北海道道212号標識
北海道道212号旭川大雪山層雲峡線
路線延長 60.4 km
制定年 1954年昭和29年)
廃止年 2000年平成12年)
起点 北海道旭川市4条通9丁目
終点 北海道上川郡上川町字層雲峡
接続する
主な道路
記法
国道39号
国道273号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

北海道道212号旭川大雪山層雲峡線(ほっかいどうどう212ごうあさひかわだいせつざんそううんきょうせん)は、北海道旭川市上川郡上川町を結んでいた一般道道(北海道道)であったが、未開通区間の建設が中止され、2000年1160号旭川旭岳温泉線1162号銀泉台線に分割された。

概要

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路線データ

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歴史

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路線状況

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東神楽町字志比内から美瑛町字忠別までは、213号と重複しない区間も存在したが、忠別ダム建設に伴い、美瑛町側は廃道、東神楽町側は忠別ダム下にある新忠別発電所への連絡道路として残っている(該当区間において、現在は213号と1160号は完全に重複している)。

重複区間

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地理

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通過する自治体

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※旭川市→東川町→東神楽町→美瑛町→東川町→(未開通区間)→上川町の順に通過する。

主な接続道路

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旭川市
東川町
東神楽町
美瑛町
上川町

脚注

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  1. ^ 1954年北海道告示第503号
  2. ^ 1994年北海道告示第1468号
  3. ^ 2000年北海道告示第2034号

関連項目

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