北海道立宗谷ふれあい公園
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北海道立宗谷ふれあい公園 Soya Fureai Park Hokkaido Pref. | |
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道立宗谷ふれあい公園 多目的広場 | |
分類 | 広域公園 |
所在地 | |
座標 | 北緯45度23分39秒 東経141度45分24秒 / 北緯45.39417度 東経141.75667度座標: 北緯45度23分39秒 東経141度45分24秒 / 北緯45.39417度 東経141.75667度 |
面積 | 65.3ヘクタール |
開園 |
1998年7月18日(一部供用)[1] 2000年4月1日(全面供用)[1] |
運営者 | 稚内振興公社(指定管理者)[2] |
設備・遊具 | ビジターセンター、広場、遊具、パークゴルフ場、オートキャンプ場、展望台、多目的広場、池、散策路、スキー場 |
バリアフリー | オストメイトトイレ(ビジターセンター、キャンパーズハウス、展望台)、車椅子用トイレ、身障者対応ロッジ |
アクセス |
稚内空港から車で約10分 北海道旅客鉄道(JR北海道)南稚内駅から車で約15分 稚内港フェリーターミナルから車で約20分 |
告示 | 都市計画決定:平成5年6月4日北海道告示第848号[3] |
事務所 | 宗谷ふれあい公園管理事務所 |
事務所所在地 | 北海道稚内市声問5丁目40番1号 |
公式サイト | 北海道立宗谷ふれあい公園 |
北海道立宗谷ふれあい公園(ほっかいどうりつそうやふれあいこうえん)は、北海道稚内市にある公園。5番目に設けられた道立広域公園[4]。
概要
[編集]1988年(昭和63年)に稚内市が「てっぺんファミリー基本構想」を策定したことを契機として、1991年(平成3年)に道立公園の適地として決定した[5]。
公園名は1992年11月に開始された公募により、290点の案から選ばれた[4]。日本国内最北端のイメージ、大沼の北岸に隣接しているなどの地域特性から「未来への北方圏交流拠点の形成」をコンセプトに整備している[5]。
施設
[編集]- ビジターセンター
- 屋内遊技場
- バーベキューコーナー
- 研修室
- インドアガーデン
- パークゴルフ場
- 日本パークゴルフ協会公認コース[6]
- 利用期間(5月上旬から10月31日)
- 4コース、全36ホール
- サハリンコース
- アルメリアコース
- ふれあいコース
- リンドウコース
- オートキャンプ場
- キャンプサイト
- プライベートサイト(24サイト。うち8サイトはペット同伴可)
- フリーテントサイト
- キャンピングカーサイト(4サイト)
- キャンパーズハウス・炊事棟
- ロッジ
- Aロッジ(5棟、定員6名)
- Bロッジ(5棟、定員8名)
- Cロッジ(1棟、身障者対応、定員6名)
- 展望ゾーン
- 展望室(5月上旬から9月30日)
- 風の劇場・モニュメント
- 多目的広場
- 利用期間(5月上旬から9月30日)
- 天然芝サッカーコート2面
- 谷間の冒険広場
- 利用期間(5月上旬から9月30日)
- ターザンロープ・ふわふわドームなど
- スキー場
- 利用期間(1月上旬から3月中旬)
- 歩くスキーコース
- 利用期間(1月上旬から3月中旬)
- 用具無料レンタル
脚注
[編集]- ^ a b “道立宗谷ふれあい公園”. 北海道. 2015年12月7日閲覧。
- ^ “稚内振興公社”. 2015年12月6日閲覧。
- ^ “北海道の都市公園一覧表” (PDF). 北海道. p. 68 (2010年3月31日). 2015年12月6日閲覧。
- ^ a b 「5番目の道立広域公園、名称は「宗谷ふれあい公園」」.『日本経済新聞(北海道)』.1993年2月20日付朝刊、1面。
- ^ a b “北海道立都市公園の概要(北海道立宗谷ふれあい公園)” (PDF). 北海道. 2015年12月7日閲覧。
- ^ “公認コース - 北海道 > 宗谷 > 稚内市”. 日本パークゴルフ協会. 2015年12月6日閲覧。
参考資料
[編集]- “北海道立宗谷ふれあい公園管理規則”. 北海道例規類集. 北海道. 2015年12月7日閲覧。
- “道立宗谷ふれあい公園”. 北海道ファンマガジン. PNG Office (2008年3月13日). 2015年12月8日閲覧。