北広島市立大曲中学校
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北広島市立大曲中学校 | |
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校門前(2015年5月) | |
北緯42度58分17.8秒 東経141度28分44.8秒 / 北緯42.971611度 東経141.479111度座標: 北緯42度58分17.8秒 東経141度28分44.8秒 / 北緯42.971611度 東経141.479111度 | |
過去の名称 |
広島村立西部中学校大曲分校 広島村立大曲中学校 広島町立大曲中学校 |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 |
広島村(1947年 - 1968年) 広島町(1968年 - 1996年) 北広島市(1996年 - ) |
設立年月日 | 1947年5月31日 |
共学・別学 | 男女共学 |
本校 |
広島村立西部中学校(1960年独立) 1947年 - 1960年 |
学期 | 3学期制 |
学校コード | C101223400042 |
中学校コード | 010349 |
校地面積 | 34,037 m2[1] |
校舎面積 | 5,364 m2[1] |
所在地 | 〒061-1271 |
北海道北広島市大曲中央2丁目4-1 | |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
北広島市立大曲中学校(きたひろしましりつ おおまがりちゅうがっこう)は、北海道北広島市大曲に所在する公立中学校。
沿革
[編集]- 年表
- 1947年(昭和22年)5月31日 - 広島村立西部中学校大曲分校として、大曲小学校に併設する形で開校[2][3]。
- 1960年(昭和35年)4月1日 - 大曲分校を広島村立大曲中学校として独立[2][3]。
- 1961年(昭和36年)8月20日 - 新校舎を落成[2]。
- 1966年(昭和41年)4月1日 - 併設していた大曲小学校が分離独立[4]。
- 1968年(昭和43年)
- 1969年(昭和44年)10月12日 - 体育館を落成[2]。
- 1971年(昭和46年)12月10日 - 防音新校舎が完成[2]。
- 1972年(昭和47年)1月30日 - 校旗を制定[2]。
- 1979年(昭和54年)5月10日 - 校舎増築工事完成[注 1][2]。
- 1980年(昭和55年)9月10日 - 観察池を設置[2]。
- 1985年(昭和60年)3月31日 - 校舎増改築工事完成[注 2][2]。
- 1987年(昭和62年) - 体育館を落成[1]。
- 1990年(平成2年)3月12日 - 校舎増改築工事完成[注 3][2]。
- 1991年(平成3年)8月31日 - 校舎大規模改修工事完成[注 4][2]。
- 1996年(平成8年)
- 1997年(平成9年)8月9日 - 開校50周年記念として、泉(学校庭)を設置[2]。
教育目標
[編集]学校行事
[編集]学校行事は以下の通り[7]。
- 4月 - 1学期始業式、入学式、修学旅行(3年)、標準学力テスト
- 5月 - 花壇土起こし、体育大会、花壇苗植え
- 6月 - 第1回定期テスト
- 7月 - 1学期終業式、夏季休業
- 8月 - 2学期始業式
- 9月 - 第2回定期テスト、学力テストA(3年)
- 10月 - 文化発表会、学力テストB(3年)、宿泊学習(2年)、花壇片付け、第3回定期テスト(3年)
- 11月 - 学力テストC(3年)、学力テスト(1・2年)、第3回定期テスト(1・2年)、三者懇談
- 12月 - 2学期終業式、冬季休業
- 1月 - 3学期始業式、第4回定期テスト(3年)、スキー学習(2年)
- 2月 - 学力テスト(1・2年)、スキー学習(1年)、第4回定期テスト(1・2年)
- 3月 - 卒業式、修了式、学年末休業
部活動
[編集]- 運動部[8]
- 野球部
- サッカー部
- 陸上部
- ソフトテニス部(男子・女子)- 全国中学校ソフトテニス大会(1999年出場[2])
- バスケットボール部(男子・女子)
- 女子バレーボール部
- バドミントン部
- 卓球部(男子・女子)
- 剣道部
- 文化部[8]
- 吹奏楽部
- 美術部
- 放送部
- 科学部
- 個人
- 水泳 - 全国中学校水泳競技大会(1997年出場[2])
施設概要
[編集]主な施設を掲載[1]。
- 校舎(5,364 m2) - 鉄筋コンクリート造
- 体育館(1,249 m2) - 鉄骨造平屋建て
- テニスコート
- 校庭(15,195 m2)
通学区域
[編集]通学区域は以下の通り[9]。
- 大曲
- 大曲柏葉
- 大曲南ヶ丘
- 大曲中央
- 大曲工業団地
- 大曲幸町
- 仁別
- 大曲末広
- 西の里
- 大曲光
- 大曲緑ヶ丘
- 大曲並木
出身小学校
[編集]交通アクセス
[編集]- バス
- 北海道中央バス(大曲営業所・千歳営業所)、ジェイ・アール北海道バス(空知線)「大曲」停留所下車、徒歩約1分。
脚注
[編集]- 注釈
- 出典
- ^ a b c d “きたひろしまの教育 令和5年度 - 学校教育”. 北広島市教育委員会. p. 50 (2023年6月). 2023年11月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2025年1月11日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q “沿革(-平成14年度)”. 北広島市立大曲中学校. 北広島市. 2025年1月11日閲覧。
- ^ a b 広島村 1960, p. 473.
- ^ “学校沿革史”. 北広島市立大曲小学校. 北広島市. 2025年1月11日閲覧。
- ^ “校歌”. 北広島市立大曲小学校. 北広島市. 2010年5月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2025年1月11日閲覧。
- ^ a b c d “大曲中学校の概要”. 北広島市立大曲中学校. 北広島市. 2025年1月11日閲覧。
- ^ “令和6年度 年間行事計画” (PDF). 北広島市立大曲中学校. p. 1 (2024年4月10日). 2025年1月11日閲覧。
- ^ a b “部活動の目標”. 北広島市立大曲中学校. 北広島市. 2025年1月11日閲覧。
- ^ a b c 小・中学校一覧(通学区域) 2023年1月1日 北広島市教育委員会 2025年1月11日閲覧。
参考文献
[編集]- 広島村『広島村史』広島村役場、1960年9月30日。doi:10.11501/2992369。