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北川徹哉

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

北川 徹哉(きたがわ てつや)は、日本の構造工学者。博士(工学)(東京大学[1]

法政大学人間環境学部教授[2]。日本風工学会研究奨励賞、構造工学シンポジウム論文賞受賞。

略歴

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1996年東京大学大学院工学系研究科を中退した後、1998年に博士号を取得。2003年より、名古屋大学理工科学総合研究センター助教授を務め、翌年から名古屋大学エコトピア科学研究機構助教授となる。2007年に准教授として法政大学に着任し、2013年から同大学人間環境学部教授。

所属学会

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受賞歴

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  • 土木学会『土木学会論文奨励賞』受賞
  • 日本風工学会『日本風工学会研究奨励賞』受賞
  • International Association for Wind Engineering『IAWE Junior Award』受賞
  • 土木学会『構造工学シンポジウム論文賞』受賞

専門分野

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  • 機械・電気電子・化学工学[2]
  • 構造工学、地震工学構造工学・地震工学・維持管理工学[2]
  • 環境・農学[2]

脚注

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  1. ^ 北川徹哉『塔状円柱構造物における高風速渦励振の特性と発生機構』(博士(工学)論文)乙第14040号、東京大学、1998年11月12日。doi:10.11501/3163409CRID 1110001310225119360 
  2. ^ a b c d 北川徹哉. 法政大学人間環境学部人間環境学科2023年11月6日閲覧。