加藤理絵
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基本情報 | ||||
国籍 | 日本 | |||
生年月日 | 1980年8月8日(44歳) | |||
出身地 | 北海道深川市 | |||
ラテン文字 | Rie Kato | |||
身長 | 164cm | |||
体重 | 61kg | |||
血液型 | A型 | |||
選手情報 | ||||
愛称 | リエ | |||
ポジション | L | |||
指高 | 215cm | |||
利き手 | 右 | |||
スパイク | 289cm |
加藤 理絵(かとう りえ、1980年8月8日 - )は、日本の元女子バレーボール選手。
来歴
[編集]北海道深川市出身。小学校3年生よりバレーボールを始める。妹背牛商業高校を経て、1999年、Vリーグのパイオニアレッドウィングスに入団。チームは2003/04、2005/06シーズンに優勝。
2007年、ドイツのシュヴェリーンSCに移籍し、ドイツ・ブンデスリーガでプレーする初めての日本人選手となった。
2008年、スイスのプロクラブVCカンティ・シャフハウゼンへ移籍。
2009年、他国のクラブへ移籍予定だったが、代理人トラブルに遭い破談となる[1]。他クラブからのオファーを全て断っていた事もあり、所属チームを持たないまま日本で自主トレを続ける事を余儀なくされた。後に、パイオニア時代のチームメイトである椿本真恵が監督を務めるJAぎふに加入し、2010年2月~3月に、第30回地域リーグの舞台でプレー。チームの優勝に貢献。リベロ登録はされず、アタックも打っていた。
同年8月に、ルーマニアのディナモ・ブカレストへ移籍した[2]。
2011年6月には、フランスリーグ・リーグAのエノーバレーへ移籍[3]。4ヶ国目の海外移籍となる。
2012年6月16日に入籍し、それに伴い現役を続けない事も発表した。所属チームなど数チームからのオファーがあったものの契約しなかったという[4]。
所属チーム
[編集]- 一巳小
- 一巳中
- 北海道妹背牛商業高等学校
- パイオニア(1999-2007年)
- シュヴェリーンSC(2007-2008年)
- VCカンティ・シャフハウゼン(2008-2009年)
- JAぎふ(2010年)
- ディナモ・ブカレスト(2010-2011年)
- エノーバレー(2011-2012年)
脚注
[編集]外部リンク
[編集]- フランスリーグ 公式プロフィール
- 本人ブログ
- 本人ブログ(2010年8月7日更新終了) - ウェイバックマシン(2019年11月1日アーカイブ分)
- 加藤理絵・応援サイト