加古川運動公園陸上競技場
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加古川運動公園陸上競技場 | |
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施設情報 | |
所在地 | 兵庫県加古川市西神吉町鼎1050番地 |
位置 | 北緯34度48分29.16秒 東経134度49分34.1秒 / 北緯34.8081000度 東経134.826139度座標: 北緯34度48分29.16秒 東経134度49分34.1秒 / 北緯34.8081000度 東経134.826139度 |
所有者 | 加古川市 |
運用者 | (株)加古川運動公園市民スポーツサービス |
グラウンド | 9レーン |
照明 | あり |
使用チーム、大会 | |
収容人員 | |
15,275人 | |
アクセス | |
JR宝殿駅北2.7㎞・JR加古川駅からバスで約20分 |
加古川運動公園陸上競技場(かこがわうんどうこうえんりくじょうきょうぎじょう)は、兵庫県加古川市の加古川運動公園にある陸上競技場。球技場としても使用される。
施設は加古川市が所有し、加古川運動公園市民スポーツサービスが指定管理者として運営管理を行っている。
施設概要
[編集]- 日本陸上競技連盟第1種公認
- トラック:400m×9レーン
- 天然芝グラウンド
- 収容人員:15,275人(メインスタンド:5,275人(座席)、芝生スタンド:10,000人)
- 照明設備:あり
- 電光掲示板
- 市内を貫流し、また市名の由来にもなっている加古川の流れをイメージした青いトラックである。
付帯施設
[編集]- サブグラウンド:広さ70m×54mでティフトン芝。走路は300m×5レーン(直線6レーン)で全天候型ウレタン舗装。
- 室内練習場:50m×3レーンで全天候型ウレタン舗装。
- トレーニング室、及び機器
大規模改修工事
[編集]2009年末から、日本陸上競技連盟第1種競技場公認の維持を主な目的とした大規模な改修工事行われた。 具体的な計画としては、
- 陸上トラックのウレタン舗装の更新
- 写真判定装置の更新
- 電光掲示板にコンピューターシステムを導入
が挙げられ、加古川市は新年度一般会計予算案に整備費1億4400万円を計上した。[1]
2018年2月28日に迎える公認期限に合わせて、1種公認更新のため2017年11月6日から2018年3月30日の間、主競技場において改修工事が行われた。[2]
- ウレタン舗装の更新(インフィールド、走高跳ピットを除く)
また、2018年9月3日から2019年4月30日※予定 において主競技場スタンド棟外壁等改修工事、補助競技場改修工事を行う。なお、工事期間中はイベント等は行えないが、トラックの個人利用はできる。
過去に開催された主な大会
[編集]- 第16回日本ジュニア選手権(2000年)
他に中学生や小学生や高校生の地域大会なども開催されている。 また、中学生の兵庫県大会は当競技場で開催される。
脚注
[編集]- ^ 加古川陸上競技場:09年度、大規模改修工事 /兵庫 - 毎日新聞
- ^ 加古川市ホームページ