加世田運動公園陸上競技場
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加世田運動公園陸上競技場 OSAKO YUYA stadium | |
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施設情報 | |
所在地 | 鹿児島県南さつま市加世田武田18100番地 |
位置 | 北緯31度24分50.6秒 東経130度18分55.1秒 / 北緯31.414056度 東経130.315306度座標: 北緯31度24分50.6秒 東経130度18分55.1秒 / 北緯31.414056度 東経130.315306度 |
修繕 | 2018年 |
所有者 | 南さつま市[1] |
運用者 | 南さつま市体育協会 |
グラウンド | 天然芝 |
建設者 | 長谷川体育施設 |
使用チーム、大会 | |
収容人員 | |
536名 |
加世田運動公園陸上競技場(かせだうんどうこうえんりくじょうきょうぎじょう)は、鹿児島県南さつま市の加世田運動公園内にある市営の[1]陸上競技場である。命名権により『OSAKO YUYA stadium』の名称が与えられている。
概要
[編集]加世田運動公園は、かつて別府氏が居城を構え、その後薩摩藩島津家によって管理された加世田別府城(上ノ城)が在った高台に建設された都市公園で、陸上競技場はその中で中核をなすスポーツ施設である[2]。
鹿児島県で開催される第75回国民体育大会(2020年)を前に、本競技場が国民体育大会サッカー(男子少年の部)競技で使用されることから、スポーツ振興くじ(toto)助成金を活用して2017年から長谷川体育施設の施工により改修工事を実施し、2018年5月より供用開始となった[3][4]。2019年には国体のプレ大会として開催される第55回全国社会人サッカー選手権大会の会場となることも明らかになっている[5]。
九州女子サッカーリーグに属するジュブリーレ鹿児島がホームゲームを本競技場にて開催することもある。
名称
[編集]2019年、南さつま市は同市出身のサッカー選手である大迫勇也に市民栄誉賞を贈呈し、その副賞として当スタジアムの命名権を授与し[6]、2019年(令和元年)5月1日より5年間『OSAKO YUYA Stadium』に名称を変更している[7]。
施設概要
[編集]- 所在地:鹿児島県南さつま市加世田武田18100番地
- 収容人数:536名(メインスタンド)
- 照明:
- フィールド内面積:7,903m2
- トラック:一周400m/8レーン(全天候舗装、日本陸上競技連盟第4種公認)
- 得点板
開催大会
[編集]- 九州女子サッカーリーグ(ジュブリーレ鹿児島ホームゲーム)
出典
[編集]- ^ a b “南さつま市都市公園条例(平成17年11月7日条例第151号)”. 南さつま市例規集. 2019年6月11日閲覧。
- ^ 加世田運動公園 南さつま市観光協会
- ^ 加世田運動公園陸上競技場改修工事竣工および利用開始について(平成30年3月分) 南さつま市 2018年4月4日
- ^ 加世田運動公園陸上競技場を全面改修。5月より供用開始 長谷川体育施設
- ^ “大会要項|第55回全国社会人サッカー選手権大会”. JFA.jp. 日本サッカー協会. 2019年6月11日閲覧。
- ^ 大迫勇也選手に市民栄誉賞…競技場も名称変更 讀賣新聞 2019-02-21
- ^ 加世田運動公園陸上競技場の名称について (PDF) - 南さつま市、2019年6月12日閲覧。