別府 (いちき串木野市)
表示
別府 | |
---|---|
北緯31度41分58秒 東経130度16分59秒 / 北緯31.69944度 東経130.28306度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 鹿児島県 |
市町村 | いちき串木野市 |
地域 | 串木野地域 |
人口 (2020年10月1日現在) | |
• 合計 | 902人 |
等時帯 | UTC+9 (JST) |
郵便番号 |
896-0037 |
市外局番 | 0996 |
ナンバープレート | 鹿児島 |
運輸局住所コード | 46519-0597[1] |
別府(べっぷ[2])は、鹿児島県いちき串木野市の町[2]。郵便番号は896-0037[3]。人口は902人、世帯数は217世帯(2020年10月1日現在)[4]。
地理
[編集]いちき串木野市の中部に位置する。町域の北方には照島、東方には八房、南方には湊町・大里にそれぞれ隣接しており、西方は東シナ海に面している。
町域の東部を国道3号と九州旅客鉄道の鹿児島本線が南北に通り、町域内に神村学園前駅が設置されている。中部には学校法人神村学園の神村学園初等部・中等部・高等部が設置されている。
河川
[編集]- 八房川
歴史
[編集]2011年(平成23年)10月11日にいちき串木野市が実施した町名等整理事業により大字下名の字堂ノ平、東別府、中別府、吉村之前、塩入崎、乗越、西別府、二度山、潟畑、下り平、段ノ山、後ノ原、谷川、西外堀の一部、堀田の一部、吹塞、添、犬ケ原の一部、下モノ下の一部、尻塞の区域よりいちき串木野市の町「別府」として設置された[2][5][6]。
町域の変遷
[編集]変更後 | 変更年 | 変更前 |
---|---|---|
別府(新設) | 2011年(平成23年) | 大字下名(一部) |
施設
[編集]教育
[編集]人口
[編集]以下の表は国勢調査による小地域集計の人口推移である。
年 | 人口 |
---|---|
2015年(平成27年)[10] | 988
|
2020年(令和2年)[4] | 902
|
教育
[編集]別府には学校法人神村学園の本部が設置されており、神村学園の専修学校・高等学校・中学校・小学校・幼稚園が設置されている。
小・中学校の学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区(校区)は以下の通りとなる[11]
町丁 | 地区 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
別府 | 全域 | いちき串木野市立照島小学校 | いちき串木野市立串木野中学校 |
交通
[編集]道路
[編集]鉄道
[編集]脚注
[編集]- ^ “自動車登録関係コード検索システム”. 国土交通省. 2021年4月26日閲覧。
- ^ a b c “下名地区及び上名地区の一部における町名の変更について”. いちき串木野市 (2020年11月30日). 2022年7月18日閲覧。
- ^ “鹿児島県いちき串木野市別府の郵便番号”. 日本郵便. 2022年7月18日閲覧。
- ^ a b “国勢調査 令和2年国勢調査小地域集計 (主な内容:基本単位区別,町丁・字別人口など)46:鹿児島県”. 総務省統計局 (2022年2月10日). 2022年2月10日閲覧。
- ^ “広報いちき串木野”. いちき串木野市. p. 6-7 (2011年9月20日). 2022年7月18日閲覧。
- ^ “実施地区の状況(新旧対照表)”. いちき串木野市. 2022年7月18日閲覧。
- ^ “私立学校名簿 専修学校”. 鹿児島県 (2021年5月1日). 2022年7月18日閲覧。
- ^ “私立学校名簿 高等学校”. 鹿児島県 (2021年5月1日). 2022年7月18日閲覧。
- ^ “保育施設等”. いちき串木野市. 2022年7月18日閲覧。
- ^ “国勢調査 / 平成27年国勢調査 / 小地域集計 46鹿児島県”. 総務省統計局. 2022年7月17日閲覧。
- ^ “いちき串木野市立小学校・中学校の通学区域”. いちき串木野市. 2022年7月18日閲覧。
- ^ 「「神村学園前駅」が開業/いちき串木野市・JR鹿児島線」南日本新聞2010年3月14日朝刊28面
- ^ 広報 いちき串木野 2010年1月(新年号)、いちき串木野市、Page4~5
関連項目
[編集]照島 | 照島 | 照島 | ||
照島・東シナ海 | 八房 | |||
別府 | ||||
東シナ海 | 大里・湊町・八房 | 八房 |