コンテンツにスキップ

刈谷市交通児童遊園

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
刈谷市交通児童遊園
施設情報
愛称 交通公園
事業主体 刈谷市
管理運営 刈谷市都市施設管理協会[1]
面積 2.2ha[1]
来園者数 119.1万人(2009年[1]
開園 1975年昭和50年)
所在地 448-0851
愛知県刈谷市神田町3-47-1
位置 北緯34度59分16.75秒 東経137度0分51.69秒 / 北緯34.9879861度 東経137.0143583度 / 34.9879861; 137.0143583座標: 北緯34度59分16.75秒 東経137度0分51.69秒 / 北緯34.9879861度 東経137.0143583度 / 34.9879861; 137.0143583
公式サイト 公式サイト
テンプレートを表示

刈谷市交通児童遊園(かりやしこうつうじどうゆうえん)は、愛知県刈谷市神田町にある遊園地刈谷市交通公園とも呼ばれる[2]

歴史

[編集]

1975年昭和50年)に児童が交通マナーを習得する施設として開園[3]。大型遊具なども整備されており児童遊園地となっている。

2007年平成19年)7月22日、管理棟2階に、おもちゃの修理などを行う「刈谷おもちゃ病院」が開設された[4]2009年(平成21年)には施設の一部がリニューアルされた。

園内には交通マナーを学ぶ施設や遊具のほか、名古屋市電で使用されていた名古屋市電1603号国鉄D51形蒸気機関車(デコイチ)が展示保存されている[2][3]

主な施設

[編集]

ギャラリー

[編集]

利用案内

[編集]
  • 入場料 - 無料
  • 休園日 - 水曜日、年末年始
  • 営業時間 - 9:00 - 16:30(大型遊具は16:00まで)

交通アクセス

[編集]

脚注

[編集]
  1. ^ a b c こどもひろば整備の基本的考え方 (PDF) (愛知県ホームページより)
  2. ^ a b 刈谷市交通児童遊園(刈谷市交通公園)”. あいち はぐみんNet. 愛知県. 2021年12月18日閲覧。
  3. ^ a b c 親子連れに大人気 交通児童遊園”. 刈谷市観光協会. 2015年2月26日閲覧。
  4. ^ おもちゃ病院とは”. 刈谷おもちゃ病院. 2015年2月26日閲覧。

外部リンク

[編集]