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切頂十六胞体

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

切頂十六胞体(せっちょうじゅうろくほうたい、: Truncated hexadecachoron)とは、 四次元半正多胞体の一種である。正十六胞体の頂点を切り落としたもので、三次元の切頂八面体に相当する。

  • 構成立体:正八面体 8個、切頂四面体 16個
  • 構成面:正三角形 64枚、正六角形 32枚
  • 辺:110
  • 辺形状:24の辺には切頂四面体4個が集まり、残りの96の辺には正八面体1個と切頂四面体2個が集まる。
  • 頂点:48
  • 頂点形状:四角錐(正八面体 1個、切頂四面体 4個)