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八木岡バイパス

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
一般国道
国道294号標識
八木岡バイパス
国道294号バイパス
路線延長 4.3km
制定年 1988年
開通年 - 2003年
道路の方角 南北
起点 栃木県真岡市寺内
終点 栃木県真岡市八木岡
接続する
主な道路
記法
国道408号
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路
栃木県真岡市伊勢崎付近

八木岡バイパス(やぎおかバイパス)は栃木県真岡市内を通る国道294号バイパスである。一部区間が常総・宇都宮東部連絡道路に含まれる[1]

旧道は一日当たり14000台以上の交通量がありながら歩道のない片側1車線の道路で慢性的な交通渋滞が発生していた。また、終点付近には急カーブもあり危険であった。

真岡市から茨城方面への走行時間の大幅な短縮と、広域的な交流の推進を目的として整備されたのが当バイパスであり、2003年に全線開通した。これにより、1985年に全通した二宮バイパス1988年に全通した真岡バイパスが連結された。

概要

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  • 起点:栃木県真岡市寺内(寺内南交差点=国道294号・国道408号分岐)
  • 終点:栃木県真岡市八木岡(真岡バイパス南交差点)
  • 距離:4.3km
  • 幅員:22m
  • 車線数:片側2車線

沿革

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交差する道路

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沿線施設

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脚注

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バイパスの位置関係

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(取手方面)常総バイパス二宮バイパス八木岡バイパス真岡バイパス(茂木方面)

参考文献

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