黒瀬谷村
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(八尾町宮腰から転送)
くろせだにむら 黒瀬谷村 | |
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廃止日 | 1953年12月1日 |
廃止理由 |
分割 黒瀬谷村(一部) → 上新川郡大沢野町 八尾町、杉原村、保内村、室牧村、卯花村、黒瀬谷村(一部) → 八尾町 |
現在の自治体 | 富山市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中部地方(北陸地方) |
都道府県 | 富山県 |
郡 | 婦負郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
面積 | 21.01[1] km2. |
総人口 |
1,991[1]人 (1938年末[1]) |
隣接自治体 |
杉原村、保内村、八尾町、卯花村、細入村 上新川郡 大沢野町 |
黒瀬谷村役場 | |
所在地 | 富山県婦負郡黒瀬谷村大字樫尾[2] |
座標 | 北緯36度34分16秒 東経137度09分35秒 / 北緯36.571度 東経137.15961度座標: 北緯36度34分16秒 東経137度09分35秒 / 北緯36.571度 東経137.15961度 |
ウィキプロジェクト |
黒瀬谷村(くろせだにむら)は、かつて富山県婦負郡にあった村。
沿革
[編集]- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、婦負郡樫尾村、根上村、土村、下伏村、葛原村、治部川原村、小羽村、長川原村、須原村、小長谷村、小長谷新村、村杉村、岩屋村、宮腰村、上谷村、外面谷村、北谷村及び東坂下村[3]をもって、婦負郡黒瀬谷村が発足する。
- 1953年(昭和28年)12月1日 - 婦負郡黒瀬谷村の区域のうち、大字須原、大字葛原、大字長川原、大字小羽、大字下伏、大字土及び大字根上の区域は、上新川郡大沢野町に編入する。婦負郡八尾町、杉原村、保内村、室牧村、卯花村及び黒瀬谷村の区域の内、大字小長谷、大字小長谷新、大字村杉、大字樫尾、大字岩屋、大字宮腰、大字上谷、大字外面谷、大字北谷及び大字東坂下の区域が合併して、婦負郡八尾町が発足する。
参考文献
[編集]- 『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。