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光地区消防組合

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
光地区消防組合消防本部
情報
設置日 1972年7月1日[1][2]
管轄区域 光市、田布施町、周南市(旧熊毛町域)
管轄面積 213.05 km2[1]
職員定数 113人[1]
消防署数 3
所在地 743-0011
山口県光市光井六丁目16番1号
リンク 光地区消防組合
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光地区消防組合(ひかりちくしょうぼうくみあい)は、山口県光市周南市熊毛郡田布施町の2市1町で構成する一部事務組合消防組合)。

管内の現況

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  • 管内の人口 - 81,703人
    • 光市 - 51,081人
    • 田布施町 - 15,271人
    • 周南市(旧熊毛町域)- 15,351人

2019年平成31年)4月1日現在[1]

  • 管内の世帯数 - 37,089世帯
    • 光市 - 23,318世帯
    • 田布施町 - 7,013世帯
    • 周南市(旧熊毛町域)- 6,758世帯

2019年(平成31年)4月1日現在[1]

  • 管内の面積 - 213.05 km2
    • 光市 - 92.13 km2
    • 田布施町 - 50.42 km2
    • 周南市(旧熊毛町域)- 70.50 km2

2019年(平成31年)4月1日現在[1]

消防署

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消防署 郵便番号 所在地
中央消防署 743-0011 山口県光市光井六丁目16番1号
東消防署 742-1503 山口県熊毛郡田布施町大字宿井1091番1
北消防署 745-0612 山口県周南市大字呼坂10009番2

沿革

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  • 1951年昭和26年)3月31日 - 光市消防本部が発足する[1]
  • 1968年(昭和43年)10月1日 - 救急業務を開始する[1]
  • 1972年(昭和47年)7月1日 - 光地区消防組合(光市、田布施町、大和町、熊毛町で構成)が発足する[1]
  • 1973年(昭和48年)3月31日 - 光地区消防組合が業務を開始する[1]
  • 1982年(昭和57年)6月18日 - 光地区消防音楽隊を設置する[1]
  • 1984年(昭和59年)4月1日 - 水難救助隊を編成する[1]
  • 1995年(平成7年)4月1日 - 組織改正により光消防署が中央消防署、城南出張所が東消防署、呼坂出張所が北消防署となる[1]
  • 2003年(平成15年)4月21日 - 周南市発足に伴い、光地区消防組合の構成自治体が光市、周南市、田布施町、大和町の2市2町となる[1]
  • 2004年(平成16年)10月4日 - 光市と大和町が合併し、構成自治体が光市、周南市、田布施町の2市1町となる。
  • 2016年(平成28年)4月1日 - 消防救急デジタル無線の運用を開始する[1]
  • 2017年(平成29年)3月28日 - 高機能消防指令センターでの指令業務を開始する[1]

組織

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  • 消防長(消防監
    • 消防次長(消防司令長
      • 総務課 - 庶務係、会計係、企画教養担当係
      • 予防課 - 指導係、危険物係
      • 警防課 - 警防係、救急係、指令第1係、指令第2係、指令第3係
      • 中央消防署 - 警防第1係、警防第2係、警防第3係、救急第1係、救急第2係、救急第3係
      • 東消防署 - 警防第1係、警防第2係、警防第3係
      • 北消防署 - 警防第1係、警防第2係、警防第3係

2019年(平成31年)4月1日現在[1]

配置車両

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配置車両 配置台数
消防ポンプ自動車 4
水槽付消防ポンプ自動車 5
化学消防車 1
屈折はしご自動車 1
救助工作車 1
高規格救急自動車 5
指揮車 1
広報車 4
その他車両 4

2019年(平成31年)4月1日現在[1]

消防団

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団員数

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  • 光市消防団 - 518人
  • 周南市消防団(熊毛地域のみ)- 199人
  • 田布施町消防団 - 157人

2019年(平成31年)4月1日現在[2]

関連項目

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脚注

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出典

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外部リンク

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