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倉敷市駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
倉敷市駅
駅舎(2023年7月)
くらしきし
KURASHIKISHI
(2.0 km) 球場前 MR1
地図
所在地 岡山県倉敷市阿知一丁目
北緯34度36分3.59秒 東経133度45分54.27秒 / 北緯34.6009972度 東経133.7650750度 / 34.6009972; 133.7650750座標: 北緯34度36分3.59秒 東経133度45分54.27秒 / 北緯34.6009972度 東経133.7650750度 / 34.6009972; 133.7650750
駅番号 MR0
所属事業者 水島臨海鉄道
所属路線 水島本線
キロ程 0.0 km(倉敷市起点)
電報略号 クラシ
駅構造 地上駅
ホーム 1面1線
乗車人員
-統計年度-
2,329人/日(降車客含まず)
-2019年-
乗降人員
-統計年度-
4,660人/日
-2019年-
開業年月日 1948年昭和23年)8月20日
乗換 西日本旅客鉄道(JR西日本)倉敷駅
備考 直営駅
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倉敷市駅(くらしきしえき)は、岡山県倉敷市阿知一丁目にある、水島臨海鉄道水島本線である。駅番号はMR0

歴史

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  • 1943年昭和18年)7月:三菱重工業水島航空機製作所(現在の三菱自動車水島製作所)専用鉄道の倉敷駅として開業[1]
  • 1948年(昭和23年)8月20日社倉敷駅として開業し、旅客輸送を開始。
  • 1952年(昭和27年)4月1日:倉敷市が水島工業都市開発から施設譲受し、倉敷市交通局の駅となる。
  • 1970年(昭和45年)
    • 4月1日:水島臨海鉄道が倉敷市交通局から施設譲受し、水島臨海鉄道の駅となる。
    • このころに倉敷市駅に改称されたと言われている。
  • 1981年(昭和56年)4月7日:現在の場所に移転(以前の駅は現在倉敷駅西自転車駐車場がある場所の西側にあった)。

駅構造

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単式ホーム1面1線の地上駅である。水島臨海鉄道水島本線の駅では唯一の終日有人駅(水島駅も有人駅だが、駅員配置は日中のみ)。4階建駐輪場の1階にあり、改札口・駅舎は西日本旅客鉄道(JR西日本)の倉敷駅とは独立している。出入口手前は片側がスロープになっている。駅舎内の改札口前は待合室となっており、駅窓口と2機の自動券売機がある。

また2014年平成26年)11月19日に駅舎内にレンタサイクル店「健彩館」がオープンした[2]

利用状況

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1日平均乗車人員および乗降人員の推移は下記の通り[3]

年度 1日平均
乗車人員
1日平均
乗降人員
1999年 2,784 5,314
2000年 2,660 5,029
2001年 2,414 4,441
2002年 2,211 4,019
2003年 2,176 3,950
2004年 2,095 3,781
2005年 2,060 3,701
2006年 2,055 3,694
2007年 2,061 3,682
2008年 2,175 3,832
2009年 2,089 3,699
2010年 2,059 3,622
2011年 2,147 4,296
2012年
2013年 2,226 4,454
2014年 2,110 4,222
2015年 2,219 4,440
2016年 2,235 4,470
2017年 2,284 4,570
2018年 2,278 4,458
2019年 2,336 4,672
2020年 1,725 3,447
2021年 1,726 3,452
2022年 1,960 3,916

駅周辺

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北東にJR西日本の倉敷駅が隣接しており、歩いて約1分。ペデストリアンデッキからくらしきシティプラザ西ビル2階の北側通路通って階段から、もしくは、地上の歩道を伝って結ばれている。

隣の駅

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水島臨海鉄道
水島本線
倉敷市駅(MR0) - 球場前駅(MR1)

脚注

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  1. ^ 会社沿革(水島臨海鉄道)・水島臨海鉄道 小史日本民営鉄道協会
  2. ^ 2014年11月19日(水)、倉敷市駅 駅舎内にレンタル自転車専門店 「健彩館」が新店オープンいたします。”. 水島臨海鉄道. 2015年7月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年8月5日閲覧。
  3. ^ 岡山県統計年報”. 岡山県. 2024年9月27日閲覧。

関連項目

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