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保坂エマ

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
ほさか エマ
保坂 エマ
生年月日 (1972-07-14) 1972年7月14日(52歳)
出生地 日本の旗 日本 東京都
身長 164 cm
血液型 B型
職業 女優
ジャンル 舞台
所属劇団 劇団☆新感線
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保坂 エマ(ほさか エマ、1972年7月14日[1] - )は、日本女優

東京都出身。劇団☆新感線の劇団員。

来歴・人物

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プラチナペーパーズプロデュース公演、劇団AWAWA、TVドラマ等で活躍後、劇団☆新感線に「西遊記」(1999年)より参加[1][2]。「西遊記」への出演は、前年から裏方として同劇団に参加していたところ、怪我をした出演者の代役として急遽出演することになった[3]

2020年12月からstand.fmにて「エマの今日はこんな感じで…」の配信を始めている[4]。また、Podcast番組「エマとクドウのオトナになりたい」も配信しており、2023年からリニューアルして「恐悦至極にございます。」としてstand.fmでライブ配信などを行っている[5]

出演

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舞台

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劇団☆新感線

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  • 『PSY U CHIC-西遊記~仮名絵本西遊記より~』(1999年)
  • 『直撃!ドラゴンロック2・轟天大逆転~九龍城のマムシ』(1999年)
  • 『LOST SEVEN』(1999年)
  • 劇団☆新感線20th Anniversary豊年万作チャンピオン祭り・秋味R『古田新太之丞東海道五十三次地獄旅~踊れ!いんど屋敷』(2000年)
  • 『直撃!ドラゴンロック3~轟天対エイリアン』(2001年)
  • 『スサノオ~神の剣の物語』(2002年)
  • 「アテルイ」(2002年) [6]
  • 「七芒星」(2002年)
  • 「花の紅天狗」(2003年)
  • 「阿修羅城の瞳」(2003年)
  • 「レッツゴー!忍法帖」(2003年)
  • 「SHIROH」(2004年)
  • 「髑髏城の七人~アカドクロ~」(2004年)
  • 「荒神」(2005年)
  • 「吉原御免状」 (2005年)
  • 「メタルマクベス」 (2006年)
  • 「朧の森に棲む鬼」(2007年)
  • 「犬顔家の一族の陰謀」(2007年)
  • いのうえ歌舞伎☆號「IZO」(2008年)
  • 「五右衛門ロック」(2008年)
  • いのうえ歌舞伎・壊 Punk「蜉蝣峠」 (2009年)
  • 「蛮幽鬼」(2009年)
  • 「薔薇とサムライ~GoemonRock OverDrive」 (2010年)
  • 「鋼鉄番長」(2010年)
  • 「港町純情オセロ」(2011年)
  • 「髑髏城の七人」(2011年)
  • 「ZIPANG PUNK~五右衛門ロックⅢ」(2013年)
  • 「蒼の乱」(2014年)
  • 大人の新感線「ラストフラワーズ」(2014年)
  • 「五右衛門VS轟天」(2015年)
  • いのうえ歌舞伎≪黒≫BLACK「乱鶯」(2016年)
  • 「Vamp Bamboo Burn~ヴァン!バン!バーン!」(2016年)
  • 「髑髏城の七人 Season花」(2017年)
  • 「髑髏城の七人」Season風」(2017年)
  • 「修羅天魔~髑髏城の七人 Season極」(2018年)
  • 「メタルマクベス disc2」(2018年)
  • 「偽義経冥界歌」(2019年)
  • いのうえ歌舞伎 亞 alternative「けむりの軍団」(2019年)
  • 「偽義経冥界歌」(2020年)
  • yellow⚡新感線「月影花之丞大逆転」(2021年)
  • 「狐晴明九尾狩」(2021年)
  • 「神州無頼街」(2022年)
  • 「薔薇とサムライ2~海賊女王の帰還」(2022年)
  • 「ミナト町純情オセロ~月がとっても慕情篇」(2023年)
  • 「天號星」(2023年)

その他の公演

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  • NODA・MAP「カノン」(2000年)[7]
  • 庭劇団ペニノ「アンダーグラウンド」(2006年)
  • シス・カンパニー「牡丹燈籠」(2009年)
  • むーとぴあ「はじめての食卓」(2009年)
  • 「うんぷてんぷ」(2013年)
  • トーキョーハイライト「なりたかったおとこ」(2013年)
  • 音楽劇「ハックルベリーにさよならを」(2013年)
  • 気晴らしBOYZ「思春期中年39号」(2014年)
  • トーキョーハイライト「Nijyu」(2015年)
  • スラステslatstick「ストレンジャーズ イン ザ ナイト」(2024年)[8]
  • イノセント・ピープル ~原爆を作った男たちの65年~(2024年)[9]
  • CCCreation「白蟻」(2024年)[10]

映画

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  • 死ガ二人ヲワカツマデ~第2章見南瓜花」(2012年)松村清秀監督[1]
  • 「進撃の巨人 ATTACK ON TITAN」(前編) (2015年)樋口真嗣監督[1]

脚注

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  1. ^ a b c d 公式プロフィール”. ヴィレッヂ. 2023年11月6日閲覧。
  2. ^ 保坂エマ プロフィール”. 野田地図. 2023年11月6日閲覧。
  3. ^ 『劇団☆新感線30年 サムライたちの軌跡 1980-2010』朝日新聞出版、2010年、64頁。 
  4. ^ エマの今日はこんな感じで…”. stand.fm. 2023年11月6日閲覧。
  5. ^ 恐悦至極にございます。”. stand.fm. 2023年11月6日閲覧。
  6. ^ 「アテルイ」以下出演した舞台作品は、特に注記のないものは公式プロフィールを参照。
  7. ^ 以下、出演した舞台作品は公式プロフィールを参照。
  8. ^ スラステslatstick、第5回公演『ストレンジャーズ イン ザ ナイト』を上演 野口かおる、竹井亮介、高木稟、保坂エマがゲスト出演”. SPICE(スパイス). 2023年11月6日閲覧。
  9. ^ 名作をリメイクする企画『イノセント・ピープル ~原爆を作った男たちの65年~』の出演者が決定 山口馬木也 、川島海荷、池岡亮介ら総勢16名が出演”. SPICE(スパイス). 2023年11月6日閲覧。
  10. ^ テーマは“AI と葬儀(弔い)”、堀越涼の新作「白蟻」平野良・多和田任益がW主演”. ステージナタリー. ナターシャ (2024年1月28日). 2024年1月28日閲覧。

外部リンク

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