作ノ口駅
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作ノ口駅 | |
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駅の復活を求める看板 | |
さくのくち Sakunokuchi | |
◄本上溝 (1.8 km) (1.1 km) 相模町► | |
所在地 | 神奈川県高座郡相模原町(現:相模原市緑区) |
所属事業者 | 相模鉄道 |
所属路線 | 相模線 |
キロ程 | 30.2 km(茅ケ崎起点) |
開業年月日 | 1931年(昭和6年)4月29日 |
廃止年月日 | 1944年(昭和19年)6月1日* |
備考 | *1943年(昭和18年)10月1日より休止 |
作ノ口駅(さくのくちえき)は、神奈川県高座郡相模原町(廃止時。現在の相模原市緑区)にあった相模鉄道の駅。現在の東日本旅客鉄道(JR東日本)相模線、上溝駅と南橋本駅との間にあって、現在の作の口踏切付近に所在した[1]。
歴史
[編集]駅は1931年(昭和6年)4月29日、厚木駅と橋本駅との間の開通に伴って開設され、附近の多くの停留所と共に1943年(昭和18年)10月1日に休止となった。正式な廃止は1944年(昭和19年)6月1日、相模鉄道の国有化に伴って行われたと考えられている。
地元住民の間には再度の設置を要望する声が高まっており、作の口踏切附近の線路際にはこれを示す看板が設置されているが、現在のところ設置に関する具体的な計画は存在しない。
隣の駅
[編集]※営業休止時点
脚注
[編集]- ^ サトウマコト『相鉄線物語』、230クラブ新聞社、1997年 ISBN 978-4931353220