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佐藤信介

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
さとう しんすけ
佐藤 信介
生年月日 (1970-09-16) 1970年9月16日(54歳)
出生地 日本の旗 広島県比婆郡東城町大字森
(現・庄原市東城町森[1]
職業 映画監督脚本家
ジャンル 映画
公式サイト http://shinsukesato.petit.cc
主な作品
映画
砂時計
GANTZ』シリーズ
図書館戦争』シリーズ
アイアムアヒーロー
いぬやしき
BLEACH 死神代行篇
キングダム』シリーズ
アニメーション映画
ホッタラケの島 〜遥と魔法の鏡〜
テレビドラマ
ラッキーセブン
配信ドラマ
今際の国のアリス
受賞
日本アカデミー賞
その他の賞
ブリュッセル国際ファンタスティック映画祭
金鴉賞(グランプリ)
2016年アイアムアヒーロー
2018年いぬやしき
報知映画賞
監督賞
2019年キングダム
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佐藤 信介(さとう しんすけ、1970年9月16日 - )は、日本映画監督アニメ監督脚本家ゲーム制作者。広島県比婆郡東城町森(現・庄原市東城町森)出身。

経歴

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庄原市立八幡中学校(現庄原市立東城中学校)、広島城北高等学校、一浪の後、武蔵野美術大学卒。

武蔵野美術大学在学中の1994年、河津太郎と、Angle Picturesを立ち上げ、2011年12月に法人化。

ぴあフィルムフェスティバル94 (PFF94)でグランプリを受賞した『寮内厳粛』(りょうないげんしゅく)が初監督作品。

監督デビューからオリジナルストーリー中心だったが、2008年公開の『砂時計』(芦原妃名子原作)で初めて本格的な原作もの[2]に挑んだ。

Production I.G制作の『ホッタラケの島 〜遥と魔法の鏡〜』で初のアニメ監督。

ファンタジア国際映画祭「Outstanding Achievement Award 2018」賞を日本人監督としては三池崇史監督、押井守監督に次ぎ3人目の受賞。

父は出身地である東城町で中学英語の塾教師をしていた。 好きなゾンビ映画はダン・オバノン監督の『バタリアン』。

監督作品

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映画

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配信ドラマ

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脚本

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テレビドラマ

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コンピュータゲーム

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  • 真・三國無双MR (オープニングムービー:監督)
  • ブレイド・ストーム (オープニングムービー:監督)
  • 三国志online (オープニングムービー:監督)
  • 真・三國無双 オンライン (オープニングムービー:監督)
  • 真・三國無双4 猛将伝 (オープニングムービー:監督)
  • 真・三國無双4 (オープニングムービー:監督)
  • 戦国無双2 (オープニングムービー・インゲームムービー:監督)
  • 紅忍 血河の舞 (脚本)
  • 決戦III (ムービー監修)

テレビ出演

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受賞歴

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脚注

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  1. ^ 東城自治振興区だより 平成26年4月4日発行第14号 2018年7月9日閲覧。
  2. ^ 佐藤信介氏;あの『砂時計』ですからね プレッシャーがなかったと言えば 嘘になります クリエーターズステーション、2008年2月1日 2020年2月9日閲覧
  3. ^ 日本アカデミー賞公式サイト
  4. ^ 2009年度 映像技術賞アニメ部門に「ホッタラケの島」”. アニメ!アニメ! (2010年4月13日). 2014年8月19日閲覧。
  5. ^ a b 「ホッタラケの島」 韓国SICAFで審査員特別賞を受賞”. アニメ!アニメ! (2010年7月31日). 2014年8月19日閲覧。
  6. ^ 綾瀬はるかが声優出演!映画『ホッタラケの島』が南米の映画祭で審査員賞受賞!”. シネマトゥディ (2010年12月8日). 2014年8月19日閲覧。
  7. ^ 「ホッタラケの島」にデジタルコンテンツグランプリDCAJ会長賞”. アニメ!アニメ! (2010年10月10日). 2014年8月19日閲覧。
  8. ^ “第43回日本アカデミー賞「翔んで埼玉」が最多12部門で優秀賞!「閉鎖病棟」「キングダム」が追う”. 映画.com. (2020年1月15日). https://eiga.com/news/20200115/13/ 2020年1月15日閲覧。 
  9. ^ “【報知映画賞】佐藤信介監督、「キングダム」で監督賞 中華統一続編「やりたい」”. スポーツ報知. (2019年11月28日). https://hochi.news/articles/20191127-OHT1T50272.html 2019年11月28日閲覧。 
  10. ^ “第10回ロケーションジャパン大賞」授賞式にロケツーリズムのトップを走る監督・地域が集合!”. LOCATION JAPAN.net. (2019年11月28日). https://locationjapan.net/newss/10ljgranprix/ 2019年11月28日閲覧。 

参考文献

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外部リンク

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