西胆振行政事務組合
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(伊達市消防本部から転送)
西胆振行政事務組合消防本部 | |
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情報 | |
設置日 | 1970年[1] |
管轄区域 | 伊達市、虻田郡洞爺湖町、虻田郡豊浦町、有珠郡壮瞥町 |
管轄面積 | 1,063.60 km²[2] |
職員定数 | 123人[3] |
消防署数 | 1 |
分署数 | 3(支署) |
出張所数 | 2 |
分遣所数 | 2 |
所在地 | 〒052-0012 |
北海道伊達市松ヶ枝町13-1 | |
法人番号 | 2000020018945 |
リンク | 西胆振行政事務組合 消防本部 |
西胆振行政事務組合(にしいぶりぎょうせいじむくみあい)は、北海道伊達市、虻田郡洞爺湖町、虻田郡豊浦町、有珠郡壮瞥町が組織する一部事務組合(消防組合)。
沿革
[編集]「西胆振消防組合の沿革」参照[1]
- 1970年(昭和45年):虻田町・豊浦町・壮瞥村・洞爺村により「西胆振消防組合」発足。虻田支署、洞爺湖温泉支署、豊浦支署、壮瞥支署、洞爺支署発足。伊達町(現在の伊達市)と消防相互応援協定締結。壮瞥支署、豊浦支署大岸分遣所、豊浦支署礼文華分遣所新築。
- 1971年(昭和46年):洞爺支署改築。消防本部・消防署・虻田支署合同庁舎新築。
- 1972年(昭和47年):大滝村が加入し、大滝支署発足。
- 1974年(昭和49年):羊蹄山ろく消防組合と消防相互応援協定締結。
- 1975年(昭和50年):室蘭市と消防相互応援協定締結。
- 1977年(昭和52年):消防本部・消防署が洞爺湖温泉に移転し、洞爺湖温泉支署との合同庁舎になる。大滝村合同庁舎新築により、大滝支署移転。
- 1978年(昭和53年):壮瞥支署久保内分遣所新築。
- 1980年(昭和55年):消防署と洞爺湖温泉支署が統合。
- 1981年(昭和56年):長万部町と消防相互応援協定締結。
- 1985年(昭和60年):千歳市と消防相互応援協定締結。
- 1988年(昭和63年):登別市と消防相互応援協定締結。
- 1991年(平成 3年):全道広域消防応援協定締結。
- 1993年(平成 5年):大岸分遣所、礼文華分遣所を豊浦支署に統合。
- 1996年(平成 8年):消防組合総合庁舎完成。消防緊急通信指令施設I型導入。
- 2001年(平成13年):消防署温泉分署設置。
- 2003年(平成15年):虻田町役場・消防本部・消防署合同庁舎完成。豊浦支署新築。
- 2006年(平成18年):伊達市が加入し、伊達消防署発足。消防本部が伊達市に移転し、伊達消防署との合同庁舎になる。伊達市と大滝村が合併。
- 2008年(平成20年):壮瞥支署新築(道の駅そうべつ情報館i(アイ)との合築)。
- 2012年(平成24年):2署体制(洞爺湖消防署、伊達消防署)を1署体制(伊達消防署)へ、洞爺湖消防署と温泉分署を統合して洞爺湖支署へと組織改編。
- 2015年(平成27年):伊達消防署有珠出張所、伊達消防署黄金出張所を伊達消防署有珠分遣所、伊達消防署黄金分遣所に改称。
- 2016年(平成28年):高機能指令センター運用開始[4]。洞爺湖支署洞爺出張所新築[5]。
- 2017年(平成29年):衛生部新設に伴い、「西胆振行政事務組合」と改称。
- 2022年(令和4年):伊達消防署有珠分遣所を閉所。伊達消防署有珠分遣所は「伊達消防団第3分団詰所」として機能。
組織
[編集]- 消防本部
- 総務課
- 消防課
- 伊達消防署
- 警防課
- 予防課
- 庶務課
- 大滝出張所
- 黄金分遣所
- 洞爺湖支署
- 洞爺出張所
- 豊浦支署
- 壮瞥支署
- 衛生部
- 衛生課
消防車両
[編集]「消防機械器具配置状況」参照[6]
- 屈折はしご車:1
- 消防ポンプ自動車:6
- 水槽付ポンプ自動車:9
- 化学車:1
- 大型水槽車:4
- 救急自動車:5
- 救助工作車:1
- 指揮車:3
- 本部連絡車:1
- 本部事務連絡車:1
- 連絡車:4
- 査察車:1
- 防災活動車:1
- 宝くじ号:1
- 起震車:1
- 除雪車:3
- 軽貨物用車:1
- マイクロバス:1い
消防署
[編集]消防署 | 住所 | 支署 | 出張所 | 分遣所 |
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伊達消防署 | 伊達市松ヶ枝町13-1 | 洞爺湖:虻田郡洞爺湖町栄町58 豊浦:虻田郡豊浦町字旭町44-69 壮瞥:有珠郡壮瞥町滝之町384-1 |
大滝:伊達市大滝区本町85 洞爺:虻田郡洞爺湖町洞爺町48 |
黄金:伊達市北黄金町75-74 |
脚注
[編集]参考文献
[編集]- “平成27年 消防年報” (PDF). 西胆振消防組合 (2016年). 2016年6月18日閲覧。