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伊藤哲也 (行政学者)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
伊藤 哲也
いとう てつや
人物情報
国籍 日本の旗 日本
学問
研究分野 公共政策
地方財政
研究機関 法政大学大学院公共政策研究科
学位 公共政策学博士(法政大学
学会 日本公共政策学会
自治体学会
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伊藤 哲也(いとう てつや)は、日本の行政学者。公共政策学博士(法政大学)。法政大学大学院公共政策研究科講師、法政大学ボアソナード記念現代法研究所客員研究員[1]

略歴

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青森市役所企画財政部 部長や青森学術文化振興財団事務局 局長を務めた後、法政大学大学院公共政策研究科へと進学し博士後期課程を修了。 同大学院講師や法政大学ボアソナード記念現代法研究所において客員研究員となる[2]

専門社会調査士の資格を保有している。

著作等

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論文

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  • 『決算分析等から見る地方議会の自治体政策等 への関与に関する研究 ~大都市(人口 20 万人以上)における分析から~』(修士論文、2017年)
  • 『都道府県における議決事件の追加に関する研究』(公共政策志林 6 55-71 2018年)
  • 『財政及び人口の観点からみた市区町村の議員定数の決定要因』(自治体学 33(1) 50-55 2019年)
  • 『市町村における議会事務局の職員数に関する研究』(公共政策志林 9 74-89 2021年)
  • 『議会費の状況と自治体運営 -決算統計等から分析する平成の市区町村議会-』(博士論文 2022年)

専門分野

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脚注

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  1. ^ 伊藤哲也. 政大学ボアソナード記念現代法研究所2024年1月5日閲覧。
  2. ^ 伊藤哲也. researchmap2024年1月5日閲覧。