井草遺跡
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井草遺跡 (いぐさいせき) は、東京都杉並区上井草の、井草川(暗渠化)流域の台地上にある、旧石器時代から江戸時代までの複合遺跡[1][2]。
概要
[編集]杉並区内で唯一の標式遺跡である。1940年(昭和15年)の発掘調査で縄文土器が出土し、「井草式土器」と命名された[2]。
所在地
[編集]- 杉並区上井草4-13-31
脚注
[編集]- ^ 杉並区役所. “10 井草遺跡 【遺跡】(上井草4丁目13番31号)”. 杉並区 公式ホームページ. 2020年11月12日閲覧。
- ^ a b “井草遺跡|杉並区上井草の名所旧跡”. 猫の足あと. 2020年11月12日閲覧。
座標: 北緯35度43分05.7秒 東経139度35分52.4秒 / 北緯35.718250度 東経139.597889度