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井植祐郎

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井植 祐郎(いうえ ゆうろう[1]1908年11月24日 - 1985年10月18日)は、日本の経営者兵庫県出身[2]

経歴

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松下電器産業三洋電機での勤務を経て、1961年7月に三洋電機副社長に就任し、1968年11月には社長に昇格[2]1971年1月に会長を経て、1972年7月には相談役に退いた[2]

1970年11月に藍綬褒章を受章し、1971年に労働大臣功労賞を受賞し、1979年4月に勲二等瑞宝章を受章[2]

1985年10月18日肺炎のために死去[3]。76歳没。

脚注

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  1. ^ 朝日新聞1985年10月19日付朝刊23面
  2. ^ a b c d 人事興信所 1985, い7頁.
  3. ^ 1985年 10月19日 日本経済新聞 朝刊 p31

参考文献

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  • 人事興信所 編『人事興信録 第33版 上』人事興信所、1985年。 
先代
井植歳男
三洋電機社長
1968年 - 1971年
次代
井植薫