互応化学工業
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種類 | 株式会社 |
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市場情報 | |
本社所在地 |
日本 〒611-0043 京都府宇治市伊勢田町井尻58 |
設立 | 1953年11月16日 |
業種 | 化学 |
法人番号 | 9130001032599 |
事業内容 | 特種化学工業製品の製造・販売 |
代表者 | 代表取締役社長 藤村春輝 |
資本金 | 8億4,200万円 |
発行済株式総数 | 6,992,000株 |
売上高 | 連結:63億6,000万円(2021年3月期) |
営業利益 | 連結:4億7,300万円(2021年3月期) |
経常利益 | 連結:4億9,400万円(2021年3月期) |
純利益 | 連結:2億2,700万円(2021年3月期) |
純資産 | 連結:141億6,600万円(2021年9月中間期) |
総資産 | 連結:166億700万円(2021年9月中間期) |
従業員数 | 連結263人 |
決算期 | 3月31日 |
主要株主 |
GCホールディングス 互応産業 |
外部リンク | http://www.goo-chem.co.jp/ |
互応化学工業株式会社(ごおうかがくこうぎょう、英語: GOO CHEMICAL CO.,LTD. )は、京都府宇治市に本社を置く、繊維用油剤・糊剤、電子産業用樹脂、化粧品樹脂などの製造・販売を手掛ける企業。
2012年からは海外での化粧品原料事業の展開にも力を入れている[1]。
沿革
[編集]- 1953年11月16日 - 京都市伏見区に互応化学工業株式会社を設立。
- 1967年6月 - 本社及び工場を京都府宇治市に移転。
- 1983年2月 - 子会社として互応運輸株式会社(現:連結子会社、1993年1月に互応物流株式会社へ社名変更)を京都府宇治市に設立。
- 1992年5月 - インドネシアに合弁会社P.T. GOO INDONESIA CHEMICALを設立。
- 1996年11月 - 京都証券取引所に株式を上場。
- 1998年2月 - P.T. GOO INDONESIA CHEMICAL を子会社化。
- 2001年3月 - 大阪証券取引所第二部に上場。
- 2004年11月 - サモアのGOOD ADVANCE GROUP CO., LTD. へ出資。
- 2005年10月 - 台湾の永勝泰科技股分有限公司の株式を取得。
- 2007年1月 - GOOD ADVANCE GROUP CO., LTD. の株式を永勝泰科技股分有限公司へ売却。
- 2012年11月 - 永勝泰科技股分有限公司の株式の一部を売却。
- 2013年7月 - 東京証券取引所と大証の現物株式市場の統合により東証2部に上場。
- 2022年1月 - 東京営業所を閉鎖。
- 2022年2月 - MCPパートナーズ系列のGCホールディングス株式会社を通じて全株式を経営陣が取得するマネジメント・バイアウトを実施すると発表[2]。
- 2022年3月 - GCホールディングス株式会社が、株式公開買付け及び互応産業株式会社の株式取得を行い、議決権所有割合ベースで間接出資含め97.43%の株式を取得[3]。
- 2022年4月 - 上場廃止。株式売渡請求により、GCホールディングス株式会社が間接出資含め全株式を取得[4]。
脚注
[編集]- ^ 化学工業日報 2012/2/16付(2014/1/15閲覧)
- ^ MBOの実施及び応募の推奨に関するお知らせ 2022年2月4日
- ^ GCホールディングス株式会社による当社株式に対する公開買付けの結果並びに親会社及び主要株主である筆頭株主の異動に関するお知らせ 2022年3月24日
- ^ GCホールディングス株式会社による当社株式に係る株式売渡請求を行うことの決定、当該株式売渡請求に係る承認及び当社株式の上場廃止に関するお知らせ 2022年3月31日