二本木 (新潟市)
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二本木 | |
---|---|
北緯37度50分47.44秒 東経139度6分46.1秒 / 北緯37.8465111度 東経139.112806度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 新潟県 |
市町村 | 新潟市 |
区 | ■ 江南区 |
人口 | |
• 合計 | 1,183人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
950-0207[2] |
市外局番 | 025 (新潟MA)[3] |
ナンバープレート | 新潟 |
※三丁目の人口等に秘匿がある為、秘匿ない区域のみ人口等加算されています。 |
二本木(にほんぎ)は、新潟県新潟市江南区の町字。現行行政地名は二本木一丁目から二本木五丁目と大字二本木。住居表示は一丁目から五丁目が実施済み区域、大字が未実施区域[4]。郵便番号は950-0207[2]。
概要
[編集]1901年(明治34年)から現在までの大字。及び2000年から現在までの町名[5]。小阿賀野川の右岸に位置する[6]。江戸時代から1901年(明治34年)まであった二本木村の区域の一部。
菜類や瓜類を中心とした蔬菜を亀田町に出荷していたが、1965年(昭和40年)ごろから新津町にも出荷していた[6]。特産物にナシがあり、1972年(昭和47年)に新潟県の果樹集団近代化促進事業の対象になる[6]。
隣接する町字
[編集]北から東回り順に、以下の町字と隣接する。
歴史
[編集]→1901年(明治34年)以前の歴史については「二本木村」を参照
- 1901年(明治34年)11月1日 : 合併により横越村の大字となる。
- 1996年(平成8年)11月1日 : 横越村が町制施行したため、横越町の大字となる。
- 2000年(平成12年)10月2日 : 一部が二本木となる[5]。
- 2005年(平成17年)10月10日 : 合併により新潟市の大字となる。
- 2007年(平成19年)4月1日 : 新潟市の政令指定都市移行により、江南区の大字となる。
世帯数と人口
[編集]2018年(平成30年)1月31日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
丁目 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
二本木一丁目 | 76世帯 | 217人 |
二本木二丁目 | 82世帯 | 221人 |
二本木四丁目 | 281世帯 | 672人 |
二本木五丁目 | 31世帯 | 73人 |
計 | 470世帯 | 1,183人 |
小・中学校の学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区は以下の通りとなる[7]。
大字・丁目 | 番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|---|
二本木 | 全域 | 新潟市立横越小学校 | 新潟市立横越中学校 |
二本木一丁目 | 全域 | ||
二本木二丁目 | 全域 | ||
二本木三丁目 | 全域 | ||
二本木四丁目 | 全域 | ||
二本木五丁目 | 全域 |
主な企業・施設
[編集]- 山崎製パン 新潟工場
交通
[編集]道路
[編集]脚注
[編集]注釈
出典
- ^ a b “住民基本台帳人口 (全市・区役所・町名別) - 町名別住民基本台帳人口”. 新潟市 (2018年2月13日). 2018年3月5日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2018年3月5日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2018年3月5日閲覧。
- ^ “町名一覧表”. 新潟市 (2017年7月20日). 2018年3月5日閲覧。
- ^ a b 広報よこごし339号、p.2-3
- ^ a b c 角川地名15、p.1048
- ^ “通学区域一覧(町名別五十音索引)”. 新潟市 (2017年4月1日). 2018年3月5日閲覧。
参考文献
[編集]- 角川日本地名大辞典 編纂委員会『角川日本地名大辞典 15 新潟県』(株)角川書店、1989年10月8日。ISBN 4-04-001150-3。
- “広報よこごし 339号2・3面”. 横越町 (2000年10月1日). 2014年8月10日閲覧。