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久米徳太郎

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
久米 徳太郎
生誕 1869年9月4日
日本の旗 日本 茨城県
死没 1924年6月13日
所属組織  大日本帝国陸軍
軍歴 1891年 - 1922年
最終階級 陸軍少将
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久米 徳太郎(くめ とくたろう、1869年9月4日明治2年8月11日) - 1924年大正13年)6月13日[1])は、大日本帝国陸軍軍人。最終階級は陸軍少将功四級[2][3]

経歴・人物

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茨城県出身[1][2]1891年(明治24年)陸軍士官学校第2期卒業[1][2]の後、参謀本部附、戸山学校附、近衛歩兵第3連隊附、歩兵第18連隊附、歩兵第6連隊大隊長を務める[3]

1913年(大正2年)8月に桑名連隊区司令官[3]

1916年(大正5年)4月に陸軍歩兵大佐歩兵第36連隊[3]

1920年(大正9年)8月に陸軍少将・歩兵第4旅団長

1922年(大正11年)4月に待命、同年6月に予備役に編入した[1][2]

脚注

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  1. ^ a b c d 『日本陸軍将官辞典』280頁。
  2. ^ a b c d 『陸海軍将官人事総覧 陸軍篇』101頁。
  3. ^ a b c d 人事興信録 5版』人事興信所、大正7。doi:10.11501/1704046https://dl.ndl.go.jp/pid/1704046/1/824 

参考文献

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  • 福川秀樹『日本陸軍将官辞典』芙蓉書房出版、2001年。
  • 外山操編『陸海軍将官人事総覧 陸軍篇』芙蓉書房出版、1981年。