久喜市立青毛小学校
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久喜市立青毛小学校 | |
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北緯36度4分23.4秒 東経139度41分43秒 / 北緯36.073167度 東経139.69528度座標: 北緯36度4分23.4秒 東経139度41分43秒 / 北緯36.073167度 東経139.69528度 | |
国公私立の別 | 公立学校 |
設置者 | 久喜市 |
設立年月日 | 1980年4月8日 |
開校記念日 | 11月2日 |
共学・別学 | 男女共学 |
学校コード | B111223200080 |
所在地 | 〒346-0011 |
外部リンク | 公式サイト |
ウィキポータル 教育 ウィキプロジェクト 学校 |
久喜市立青毛小学校(くきしりつ あおげしょうがっこう)は、埼玉県久喜市に所在する公立小学校。
概要
[編集]旧久喜市の北東部の青毛地区に位置しており、敷地南側には埼玉県道153号幸手久喜線が通る。久喜区域では久喜市立久喜北小学校・久喜市立久喜東小学校につぎ3番目に新しい公立小学校である。
2023年より文部科学省の定める授業時数特例校に指定されており、国語の授業時間数を削減する代わりに、1年生・2年生では生活科の、3年生から6年生では総合的な学習の時間の時間数を増加させている[1]。
学童保育施設「あおげわくわくクラブ」が併設されている。
校歌
[編集]学校教育目標
[編集]「自ら考える子(知育)」「力を合わせる子(徳育)」「たくましい子(体育)」[3]
遊具
[編集]校庭には、ターザンロープ、鉄棒、登り棒、うんてい、滑り台、ブランコ、平均台、ジャングルジム、タイヤ跳びが設置されている。
沿革
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- 1980年(昭和55年)
- 1983年(昭和58年)
- 1989年(平成元年)11月1日 - 開校10周年記念式典が催される。
- 1990年(平成2年)3月31日 - 開校10周年記念事業として自然観察園「青毛の森」を造成する。
- 1998年(平成10年)3月12日 - ビオトープを造成。
- 1999年(平成11年)11月1日 - 開校20周年記念式典が催される。
- 2023年(令和5年)4月 - 授業時数特例校の指定を受ける。
平沼遺跡
[編集]平沼遺跡(ひらぬまいせき)は現在の学校所在地に分布する埋蔵文化財包蔵地(遺跡)である。
この遺跡からは鎌倉時代の遺物が出土しており、その主なものとして素焼き土器やカワラケなどがある。この素焼の土器の中には製作時にヘラ整形などが施されているものもある。
遺跡の所在地では小学校が造成される以前、瓦の原料として粘土を採土していた時期があった。このため、遺跡そのものとしては消滅している可能性があり、またどのような性格の遺跡であったかなど、不明な点が多い。久喜市の遺跡台帳上は、久喜地区遺跡番号26番、種別は「集落跡」(鎌倉時代か?)となっている[4]。なお、出土品はこの粘土を採土していた時期に収集されたものである[5]。
アクセス
[編集]- 久喜駅東口より朝日バス「青葉団地循環」・「幸手駅西口行き」に乗車、あるいは幸手駅西口より朝日バス「久喜駅東口行き」に乗車、「県営住宅入口」下車、徒歩約5分。
- 久喜駅東口より久喜市内循環バスのりばにて「野久喜・吉羽循環」に乗車、「ふれあいセンター久喜」下車、徒歩約5分[6]。