丸山督
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丸山 督(まるやま ただし、1859年(安政6年5月[1])- 1924年(大正13年)3月7日[1])は、明治時代の政治家。弁護士。衆議院議員(1期)。
経歴
[編集]新庄藩領最上郡新庄(山形県最上郡新庄町を経て現新庄市)出身[2]。1885年(明治18年)代言人となり[3]、山形市参事会員、山形県会議員、同議長を歴任した[1]。1890年(明治23年)7月の第1回衆議院議員総選挙では山形県第4区から出馬し当選[1]。弥生倶楽部に所属し衆議院議員を1期務めた[1]。
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 木戸照陽 編『日本帝国国会議員正伝』田中宋栄堂、1890年 。
- 衆議院、参議院 編『議会制度七十年史 第11』大蔵省印刷局、1962年 。