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中野市立高社中学校

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
中野市立高社中学校
2020年3月撮影
地図北緯36度46分27.1秒 東経138度21分45.7秒 / 北緯36.774194度 東経138.362694度 / 36.774194; 138.362694座標: 北緯36度46分27.1秒 東経138度21分45.7秒 / 北緯36.774194度 東経138.362694度 / 36.774194; 138.362694
国公私立の別 公立学校
設置者 中野市
設立年月日 1960年9月
共学・別学 男女共学
学校コード C120221100037 ウィキデータを編集
所在地 383-0062
長野県中野市笠原190番地
外部リンク 公式サイト
ウィキポータル 教育
ウィキプロジェクト 学校
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中野市立高社中学校(なかのしりつこうしゃちゅうがっこう)は、長野県中野市にある公立中学校である。

概要

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高社中学校は中野市の北部にある学校である。2019年度現在は216人の生徒が在籍、職員数は23人。日本クラリネット奏者で国立音楽大学学長(武田忠善)が卒業した学校である。制服は男子が学生服、女子はブレザー。学校内では学校指定の運動着である。

校章

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高社中学校の校章は、ホップの葉と高社山をデザイン化している[1]。創立(1960年)時、ホップ(ビールの原料)の生産は、この地域の 主な産業の一つであった[1]。そのホップに HOPE(希望)を重ねて、高社山とともに 校章とした[1]

学校目標

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  • 思いを『聴こう』 『語ろう』 『創ろう』[2]

沿革

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  • 1960年 - 平岡、長丘、科野、倭の4中学校が統合され高社中学校となる 。形式的な統合で旧4中学校が部校として存続。
  • 1962年 - 1年生から3年生まで全員新校舎に移る。学級数21 生徒数967名。
  • 1970年 - 創立10周年記念式典。
  • 1975年 - 創立15周年記念式典。
  • 1976年 - 柔剣道場落成(現在の小体育館)。
  • 1980年 - 創立20周年記念式典。
  • 1990年 - 創立30周年記念式典。
  • 2000年 - 創立40周年記念式典。
  • 2002年 - 新校舎起工式。
  • 2003年 - 管理特別教室 竣工式。
  • 2010年 - 創立50周年記念式典[3]

脚注

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  1. ^ a b c 中野市立高社中学校校章
  2. ^ 学校教育目標(長野県 中野市立高社中学校)
  3. ^ 長野県 中野市立高社中学校

関連項目

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