中津屋村 (福岡県)
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なかつやむら 中津屋村 | |
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廃止日 | 1908年3月20日 |
廃止理由 |
新設合併 三根村、中津屋村、安野村 → 夜須村 |
現在の自治体 | 朝倉郡筑前町 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 九州地方 |
都道府県 | 福岡県 |
郡 | 朝倉郡 |
市町村コード | なし(導入前に廃止) |
総人口 |
2,609人 (『角川日本地名大辞典 40 福岡県』980頁、1891年) |
隣接自治体 | 三根村、安野村、筑紫郡筑紫村・山家村 |
中津屋村役場 | |
所在地 | 福岡県朝倉郡中津屋村 |
ウィキプロジェクト |
中津屋村(なかつやむら)は、福岡県朝倉郡にあった村。現在の朝倉郡筑前町の一部。
地理
[編集]砥上岳の南西麓、宝満川支流の山家川下流域に位置していた[1]。
歴史
[編集]沿革
[編集]- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、夜須郡二村、朝日村、中牟田村、石櫃村、松延村、砥上村、吹田村、赤坂村が合併して村制施行し、中津屋村が発足[1][2]。
- 1896年(明治29年)4月1日 - 朝倉郡に所属[1]。
- 1908年(明治41年)3月20日 - 朝倉郡三根村、安野村と合併し、夜須村を新設して廃止された[1][2]
地名の由来
[編集]産業
[編集]米、麦を主とした農業[1]。
脚注
[編集]参考文献
[編集]- 角川日本地名大辞典 40 福岡県
- 『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。