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中村邦晴

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

中村 邦晴(なかむら くにはる、1950年8月28日[1] - )は、日本の経営者住友商事特別顧問を務めている。日本貿易会会長、経団連副会長、東京商工会議所副会頭、日本商工会議所特別顧問を歴任。

経歴

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大阪府出身[2]大阪府立八尾高等学校を経て、1974年大阪大学経済学部を卒業し、同年に住友商事に入社[2]

2005年に執行役員に就任し、常務、専務を経て、2012年4月に副社長に就任し、同年6月には社長に昇格した[2][1]2018年6月から会長に就任した[1]。2024年4月に特別顧問就任

2018年から2020年まで日本貿易会会長と2019年から2023年まで日本経済団体連合会副会長を務めている[3][4]

2022年11月より東京商工会議所特別顧問、2023年7月より東京商工会議所副会頭に就任[5]。また、2022年11月より日本商工会議所特別顧問を務める[6]

脚注

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先代
加藤進
住友商事社長
第10代:2012年 - 2018年
次代
兵頭誠之