中村悟
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中村 悟(なかむら さとる、1973年3月30日 - )は、日本の実業家。M&Aキャピタルパートナーズ株式会社創業者・代表取締役社長、株式会社レコフデータ取締役、一般社団法人M&A仲介協会理事。
人物・来歴
[編集]福岡県出身。1995年工学院大学工学部建築学科卒業、積水ハウス入社。2005年M&Aキャピタルパートナーズ設立、同社代表取締役社長就任。中小企業の事業承継に特化した事業展開を行い[1]、2013年には東京証券取引所マザーズに上場。2014年東京証券取引所市場第一部へ市場変更[2]。2016年レコフを買収し[3]、同社取締役及びレコフデータ取締役に就任[4]。2021年、新設されたM&A仲介協会の理事に就任[5]。
著書
[編集]- 『M&Aで創業の志をつなぐ 日本の中小企業オーナーが読む本』日経BP 2019年
脚注
[編集]出典
[編集]- ^ “経営者:編集長インタビュー 中村悟 M&Aキャピタルパートナーズ社長”. 週刊エコノミスト (2015年2月24日). 2015年4月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年11月29日閲覧。
- ^ 「東証1部上場・M&Aキャピが乗り越えた倒産の危機の原因とは?」 ZUU online-2015/07/09
- ^ “「継ぐのは誰か?」次代の中小企業”. 読売新聞オンライン. (2019年2月20日). オリジナルの2019年9月4日時点におけるアーカイブ。 2023年11月29日閲覧。
- ^ 2019-12-23 第14期 有価証券報告書 M&Aキャピタルパートナーズ
- ^ 「一般社団法人 M&A仲介協会」 設立・理事就任のお知らせオンデック2021年10月1日