中村まづる
中村 まづる（なかむら まづる）は、日本の経済学者。青山学院大学経済学部教授、同学部長[1]。専門は公共選択論、経済政策論。
| 人物情報 | |
|---|---|
| 国籍 |
 日本 |
| 出身校 |
慶應義塾大学経済学部 慶應義塾大学大学院経済学研究科 |
| 学問 | |
| 研究分野 |
経済政策論 公共選択論 公共政策論 |
| 研究機関 | 青山学院大学 |
| 学位 | 博士（政策研究） (千葉商科大学) |
| 影響を受けた人物 | 加藤寛 |
| 学会 |
日本経済政策学会 公共選択学会 政策分析ネットワーク 国際財政学会 日本経済学会連合 政策研究フォーラム |
略歴
[編集]慶應義塾大学経済学部卒業。同大学院経済学研究科修士課程修了、同博士課程単位取得済退学。2003年千葉商科大学より博士（政策研究）取得。 慶大では加藤寛に師事[2]。
著書
[編集]共著
[編集]翻訳
[編集]- （デニス・ミューラー）『公共選択論』（加藤寛監訳, 有斐閣, 1993年）
- （ブライアン・カプラン）『選挙の経済学』（長峯純一, 奥井克美監訳・湯之上英雄, 飯島大邦, 石田祐共訳, 日経BP社, 2009年）
脚注
[編集]外部リンク
[編集]- 中村まづる - researchmap
- 中村まづる - J-GLOBAL
- 教員情報 - 青山学院大学
