中川根テレビ中継局
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中川根テレビ中継局(なかかわねてれびちゅうけいきょく)は、静岡県榛原郡川根本町に置かれているテレビ中継局。なお、同町に設置されているNHK静岡放送局のFMラジオ放送の中川根中継局についても併せて記述する。
中川根テレビ中継局
[編集]所在地
[編集]デジタルテレビ放送
[編集]リモコン 番号 |
放送局名 | チャンネル 番号 |
空中線 電力 |
ERP | 偏波面 | 放送対象地域 | 放送区域 内世帯数 |
運用開始日 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | NHK静岡 総合 |
52 | 1W | 4.1W | 水平偏波 | 静岡県 | 約1,300世帯 | 2008年11月28日[3][1] |
2 | NHK静岡 教育 |
45 | 4.2W | 全国 | ||||
4 | SDT 静岡第一テレビ |
31 | 3.9W | 静岡県 | ||||
5 | SATV 静岡朝日テレビ |
33 | ||||||
6 | SBS 静岡放送 |
24 | 4.1W | |||||
8 | SUT テレビ静岡 |
35 | 3.9W |
放送エリア
[編集]- 川根本町の一部[4]
歴史
[編集]アナログテレビ放送
[編集]チャンネル 番号 |
放送局名 | 空中線 電力 |
ERP | 偏波面 | 放送対象地域 | 放送区域 内世帯数 |
運用開始日 | 放送終了日 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|
32[5] | SBS 静岡放送 |
映像10W[6]/ 音声2.5W[要出典] |
映像45W/ 音声11W[要出典] |
水平偏波 | 静岡県 | 約-世帯 | 1965年12月24日[7][8] | 2011年7月24日 |
36[5] | NHK静岡 総合 |
映像41W/ 音声10W[要出典] | ||||||
38[5] | NHK静岡 教育 |
全国 | ||||||
42[5] | SATV 静岡朝日テレビ |
映像44W/ 音声11W[要出典] |
静岡県 | 1985年6月27日[6] | ||||
44[5] | SUT テレビ静岡 |
映像41W/ 音声10W[要出典] |
1979年11月30日[9] | |||||
46[5] | SDT 静岡第一テレビ |
映像44W/ 音声11W[要出典] |
1985年6月27日[10] |
NHK中川根FM中継局
[編集]所在地
[編集]- 川根本町上長尾(白羽山)[2]
送信設備
[編集]周波数 (MHz) |
放送局名 | 空中線 電力 |
ERP | 偏波面 | 放送対象地域 | 放送区域 内世帯数 |
運用開始日 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
83.4 | NHK静岡 FM |
100W | 300W | 水平偏波 | 静岡県 | 約-世帯 | 1970年12月18日[11] |
放送エリア
[編集]- 川根本町および島田市の一部地域をカバーしている。
出典・脚注
[編集]- ^ a b c 東海地区の開局状況(静岡県)(総務省東海総合通信局)
- ^ a b 2万5千分の1地形図「高郷」(国土地理院)
- ^ a b 地上デジタルテレビジョン中継放送局の開局について(日本放送協会第1092回経営委員会(2009年4月14日開催)資料) (PDF) (日本放送協会)
- ^ a b 地上デジタルテレビジョン放送局(中川根及び修善寺中継局)の予備免許(報道資料2008年10月30日)(総務省東海総合通信局)
- ^ a b c d e f NHK静岡放送局受信チャンネル(2002年8月9日現在のアーカイブ)(オリジナルURL)
- ^ a b 二十年史編集事務局 編『明日へ翔ぶ : 静岡朝日テレビ二十年史』静岡朝日テレビ、1998年、328頁。
- ^ 静岡放送50年史編纂委員会/編『静岡放送50年史』静岡放送、2002年、256頁。
- ^ 日本放送協会 編『NHK年鑑'66』日本放送出版協会、1966年、200頁。
- ^ テレビ静岡社史編纂委員会/編『テレビ静岡二十年の歩み』テレビ静岡、1988年、302頁。
- ^ 静岡第一テレビ社史編纂室 編纂『静岡第一テレビ十年史』静岡第一テレビ、1991年、280頁。
- ^ 日本放送協会総合放送文化研究所放送史編修室『NHK年鑑'71』日本放送出版協会、1971年、247頁。