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中嶋章義

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

中嶋 章義(なかじま あきよし、1950年4月27日 - 2019年8月25日)は、日本の経営者カネボウ社長、会長を務めた。兵庫県西宮市出身[1][2]

経歴・人物

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1974年慶應義塾大学商学部を卒業し、同年に鐘紡に入社した[1][2]2004年3月に社長に就任し、同年11月には会長も兼任[1][3]2012年1月から2014年3月までにクラシエフーズ社長を務めた[4][5]

2019年8月25日膵臓癌のために死去[6]。69歳没。

脚注

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  1. ^ a b c 2004年 3月11日 日本経済新聞 朝刊 p11
  2. ^ a b 「現代物故者事典 2018-2020 p387」
  3. ^ 2004年 11月2日 日本経済新聞 朝刊 p12
  4. ^ (新社長)クラシエフーズ社長に中嶋章義氏2012年 1月26日 日本経済新聞
  5. ^ クラシエフーズ社長に岩崎氏2014年 2月28日 日本経済新聞
  6. ^ 中嶋章義氏が死去 元カネボウ(現クラシエホールディングス)社長2019年 9月2日 日本経済新聞