中島 (越谷市)
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中島 | |
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元荒川と中川の合流点と中島橋 | |
北緯35度53分31.8秒 東経139度49分59.0秒 / 北緯35.892167度 東経139.833056度 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 埼玉県 |
市町村 | 越谷市 |
地区 | 増林地区 |
人口 | |
• 合計 | 490人 |
等時帯 | UTC+9 (日本標準時) |
郵便番号 |
343-0013[2] |
市外局番 | 048 (草加MA)[3] |
ナンバープレート | 越谷 |
座標の場所中島稲荷神社を示す |
中島(なかじま)は、埼玉県越谷市の町名および大字。現行行政地名は中島一丁目から三丁目および大字中島。郵便番号は343-0013[2]。
地理
[編集]埼玉県の東部地域で、越谷市の東部に位置する。新方川・中川を挟み吉川市と接している。また、南部の東町との境は元荒川が流れており、島のような地形となっている。川沿いに大字中島、川沿い以外の内側に中島一丁目〜三丁目が設定されている。地内は主に畑などの農地となっている。地区の最東部、新方川が中川に合流する地点にサギのコロニーがある[4][5]。
河川
[編集]- 元荒川
歴史
[編集]かつては、中島村だった。
年表
[編集]- 1889年(明治22年)4月1日 町村制施行により、増林村、増森村、中島村、花田村、東小林村が合併し南埼玉郡増林村が成立、増林村大字中島となる。
- 1954年(昭和29年)11月3日 南埼玉郡越ヶ谷町、大沢町、新方村、桜井村、大袋村、荻島村、出羽村、蒲生村、大相模村と合併し越谷町が成立、越谷町の大字となる。
- 1958年(昭和33年)11月3日 - 越谷町が市制施行し、越谷市の大字となる。
- 1980年(昭和55年)10月1日 - 大字中島の一部から中島一丁目から三丁目成立[6]。
世帯数と人口
[編集]2022年(令和4年)1月1日現在の世帯数と人口は以下の通りである[1]。
町丁 | 世帯数 | 人口 |
---|---|---|
大字中島 | 37世帯 | 87人 |
中島一丁目 | 69世帯 | 162人 |
中島二丁目 | 81世帯 | 185人 |
中島三丁目 | 24世帯 | 56人 |
計 | 211世帯 | 490人 |
小・中学校の学区
[編集]市立小・中学校に通う場合、学区(校区)は以下の通りとなる[7]。
番地 | 小学校 | 中学校 |
---|---|---|
全域 | 越谷市立増林小学校 | 越谷市立東中学校 |
交通
[編集]鉄道
[編集]町内に鉄道は敷設されていない。越谷レイクタウン駅が徒歩圏内にある。
道路
[編集]- 埼玉県道・東京都道102号平方東京線
- 元荒川緑道
施設
[編集]- 越谷市消防団増林分団第6部
- 中島稲荷神社 - 三峯神社とも称される
- 中島農民センター
- 越谷東高等学校第二グラウンド
- 中島排水機場
参考文献
[編集]- 「角川日本地名大辞典」編纂委員会『角川日本地名大辞典 11 埼玉県(増補版)』角川書店、1980年7月8日。ISBN 4040011104。
脚注
[編集]- ^ a b “人口・世帯数 - 人口と世帯数(令和3年)”. 越谷市 (2022年1月1日). 2022年2月3日閲覧。
- ^ a b “郵便番号”. 日本郵便. 2020年10月23日閲覧。
- ^ “市外局番の一覧”. 総務省. 2020年10月23日閲覧。
- ^ “サギコロニーを未来へ繋げるために”. 中央大学. 2013年5月14日閲覧。
- ^ “利根川水系中川における鳥類集団営巣地の今後について” (PDF). 江戸川河川事務所. 2023年5月14日閲覧。
- ^ 『角川日本地名大辞典 11 埼玉県』 増補8頁。
- ^ “学区一覧表(住所別)”. 越谷市. 2022年2月3日閲覧。
関連項目
[編集]外部リンク
[編集]- こしがや住まいるマップ - 越谷市
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