中央自動車工業
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種類 | 株式会社 |
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市場情報 | |
本社所在地 |
日本 〒530-0005 大阪府大阪市北区中之島4-2-30 |
設立 | 1946年5月10日 |
業種 | 卸売業 |
法人番号 | 3120001067115 |
事業内容 | 自動車部品、用品および新商品ならびに関連サービスの開発・販売、輸出入 |
代表者 | 代表取締役社長 坂田信一郎 |
資本金 | 10億6100万円 |
発行済株式総数 | 20,020,000株[1] |
売上高 |
連結:358億7887万9000円 (2023年3月期)[1] |
営業利益 |
連結:83億5685万6000円 (2023年3月期)[1] |
経常利益 |
連結:89億6801万2000円 (2023年3月期)[1] |
純利益 |
連結:62億9374万3000円 (2023年3月期)[1] |
純資産 |
連結:419億3285万円 (2023年3月31日現在)[1] |
総資産 |
連結:493億5060万7000円 (2023年3月31日現在)[1] |
従業員数 | 連結 301名 |
決算期 | 3月31日 |
会計監査人 | あずさ監査法人 |
主要株主 |
NORTHERN TRUST CO.(AVFC)RE FIDELITY FUNDS(常任代理人 香港上海銀行東京支店カストディ業務部) 6.04% 日産東京販売ホールディングス(株) 5.74% (株)三菱UFJ銀行 4.81% SSBTC CLIENT OMNIBUS ACCOUNT(常任代理人 香港上海銀行東京支店カストディ業務部) 4.30% (2023年3月31日現在) |
主要子会社 | 関連会社を参照 |
外部リンク | https://www.central-auto.co.jp/ |
中央自動車工業株式会社(ちゅうおうじどうしゃこうぎょう、CENTRAL AUTOMOTIVE PRODUCTS LTD.)は、大阪府大阪市北区中之島に本社を置き、自動車部品や自動車用品の開発・販売を手掛けている企業。
東京証券取引所スタンダード市場上場。
概要
[編集]1946年に設立。主に自動車部品や、エンジンオイル、コーティング剤やアルコール検知器などを取り扱っている[2][3]。また、持分法適用会社に石川トヨペットカローラを持つ。みどり会の会員企業であり三和グループに属している[4]。
沿革
[編集]- 1946年5月 - 大洋工業株式会社の全株を買収した上で、中央自動車工業株式会社へ商号を変更。自動車部品の製造販売を開始。
- 1948年4月 - 貿易部門を新設。
- 1956年6月 - 石川トヨペット販売株式会社(現:株式会社石川トヨペットカローラ)を設立。
- 1960年11月 - 製造部門をセントラル自動車工業株式会社へ分社化。
- 1977年12月 - 大阪証券取引所第二部へ上場。
- 2013年7月 - 大阪証券取引所と東京証券取引所の現物株市場統合に伴い、東京証券取引所第二部へ上場。
- 2019年12月 - 三菱商事株式会社から株式会社ABTの全株式を取得し、ABTを子会社化[5][6]。
関連会社
[編集]- セントラル自動車工業株式会社
- 株式会社ABT
- 株式会社石川トヨペットカローラ
- エイスインターナショナルトレード株式会社
- サンエスエンジニアリング株式会社
- CAPCO PTE LTD
- CAPCO USA,INC.
- 広州新特路信息技術諮詢有限公司
- Capco Middle East FZCO
- CAPCO MANILA INC.
- CAPCO (MALAYSIA) SDN.BHD.
- CAPCO VIETNAM COMPANY LIMITED
脚注
[編集]- ^ a b c d e f g 2023年3月期有価証券報告書中央自動車工業
- ^ 中央自動車工業のクオリティにこだわる3タイプのボディコーティング 【東京オートサロン2019】モーターファン 2019年1月13日
- ^ パイオニアと中央自動車工業、10月からの社用車運転でアルコール検知器利用義務化に備えて選定や運用を説明car Watch 2022年6月24日
- ^ “メンバー会社一覧”. みどり会公式ウェブサイト. 株式会社みどり会. 2024年5月1日閲覧。
- ^ 株式会社ABTの株式取得による子会社化及び簡易株式交換による完全子会社化に関するお知らせ中央自動車工業 2019年11月28日
- ^ 中央自動車工業<8117>、三菱商事<8058>傘下で全損認定車両処分業務を手がけるABTを子会社化M&A online 2019年11月28日