コンテンツにスキップ

中央病院前停留場

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
中央病院前停留場
全景(2017年3月)
ちゅうおうびょういんまえ
CHUO-BYOIN-MAE
DY09 五稜郭公園前 (0.3 km)
(0.3 km) 千代台 DY11
地図
所在地 北海道函館市本町33-5先、2-13先
北緯41度47分11.73秒 東経140度45分3.24秒 / 北緯41.7865917度 東経140.7509000度 / 41.7865917; 140.7509000座標: 北緯41度47分11.73秒 東経140度45分3.24秒 / 北緯41.7865917度 東経140.7509000度 / 41.7865917; 140.7509000
駅番号 DY10
所属事業者 函館市企業局交通部
所属路線 函館市電湯の川線
キロ程 3.8 km(湯の川起点)
駅構造 地上駅(停留場)
ホーム 2面2線
乗降人員
-統計年度-
606[1]人/日
-2019年-
テンプレートを表示

中央病院前停留場(ちゅうおうびょういんまえていりゅうじょう)停留所は、北海道函館市本町にある函館市企業局交通部(函館市電)湯の川線の停留場である。駅番号はDY10

歴史

[編集]

構造

[編集]
  • 2面2線の相対式ホーム。
  • 2016年(平成28年)に全面改築し、同年11月15日(火)から供用開始 [2]。以下の構造となった。
    • 上屋、防風板を設置
    • 有効幅員を1.5mに拡幅、 手摺り、 腰掛け、スロープを設置するなどバリアフリー基準に対応
    • 大型案内掲示板設置
    • 照明灯のLED化
    • スロープ部へのロードヒーティング設置など
  • 両ホームの函館駅前方面側に押しボタン式信号機の横断歩道がある。押しボタン式信号は夜間(23:00~6:00)を除いては自動制御となっていて、下車後に青信号を待って渡る事が出来る。

周辺

[編集]

隣の停留場

[編集]
函館市企業局交通部
湯の川線
五稜郭公園前停留場 (DY09) - 中央病院前停留場 (DY10) - 千代台停留場 (DY11)

脚注

[編集]
  1. ^ 北海道 駅乗降客数”. 2021年3月11日閲覧。
  2. ^ 新「中央病院前電停」供用開始のお知らせ”. 函館市企業局交通部施設課 (2016年11月12日). 2017年3月21日閲覧。

関連項目

[編集]

外部リンク

[編集]