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上野公夫

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上野 公夫(うえの きみお、1919年3月26日 - 2007年11月17日)は、日本の経営者中外製薬社長を務めた。

来歴・人物

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東京都出身[1]1941年慶應義塾大学経済学部を卒業し、同年に日本銀行に入行[1]1953年11月に中外製薬に転じ、1955年5月に取締役、1956年11月に専務、1958年6月に副社長を経て、1966年4月に社長に就任[1]1987年3月に会長に就任し、2000年6月には名誉会長に就任[1]

1990年10月に勲三等旭日中綬章を受章[1]

2007年11月17日肺炎のために死去[2]。88歳没。

脚注

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  1. ^ a b c d e 興信データ株式會社 2003, う28頁.
  2. ^ 2007年 11月21日 日本経済新聞 朝刊 p43

参考文献

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  • 興信データ株式會社『人事興信録 第42版 上』興信データ、2003年。