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上田端八幡神社

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
上田端八幡神社
所在地 東京都北区田端4-18-1[1]
主祭神 品陀別命応神天皇[1]
創建 文治5年(1189年[1]
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上田端八幡神社

上田端八幡神社(かみたばたはちまんじんじゃ)は東京都北区神社

概要

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1189年文治5年)に創建された。奥州征討の帰りに、源頼朝が当地に立ち寄り、鶴岡八幡宮から勧請したのが起源である[1]

なおこの由緒は、田端八幡神社のものと同じであり、両神社は元は単一の神社であったと推測されている。

隣の大龍寺が旧別当寺であり、本殿は大龍寺の本寺の霊雲寺にあった八幡宮を移設したものという[2]

境内には、摂末社として白髭神社、稲荷神社、大山祗神社がある[1]

交通アクセス

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脚注

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  1. ^ a b c d e 上田端八幡神社北区地域振興部観光振興担当
  2. ^ 芦田正次郎、工藤信一 著『北区史跡散歩 (東京史跡ガイド17)』学生社、1993年、56p

参考文献

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  • 芦田正次郎、工藤信一 著『北区史跡散歩 (東京史跡ガイド17)』学生社、1993年

関連文献

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