上杉允彦
表示
この記事の主題はウィキペディアにおける独立記事作成の目安を満たしていないおそれがあります。 (2022年11月) |
上杉 允彦(うえすぎ みつひこ、1938年 - )は、日本の歴史学者。高千穂大学教養部教授。専攻分野は、近代日本の日本・アジア関係、日本の植民地支配と民族問題。元早稲田ゼミナール日本史科講師。元代々木ゼミナール日本史科講師。
著作
[編集]- (立川市史編纂委員会)『立川市史研究第1-6冊』(立川市史編纂委員会、1965~1967年)
- (北島正元)『幕藩制国家成立過程の研究』(吉川弘文館、1978年)
- 「近世村落論 - 近世村落と『自治』」 日本歴史学会 『日本史研究の新視点』 (吉川弘文館、1986年)
- (野呂肖生)『短期完成 日本史論述問題の解き方』(山川出版社、1988年)
- (小島庸和・謝清宏)『華僑社会と経済活動の研究』 (高千穂商科大学総合研究所、2000年)
- (松丸修三・平松茂実)『現代東アジアの社会開発と儒教』 (高千穂大学総合研究所、2003年)
ほか『高千穂論叢』に紀要論文多数。