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上床珍彦

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上床 珍彦(うわとこ うずひこ、1926年大正15年)8月15日[1] - )は、日本実業家。元東洋エンジニアリング社長、同会長。

経歴

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上床国夫・佐恵子の長男として鹿児島県に生まれる[1]。1950年(昭和25年)東京大学工学部応用化学科を卒業し、同年4月に東洋高圧に入社[1]。1961年(昭和36年)5月、東洋エンジニアリングに転じ、取締役、常務、専務、副社長を経て、1987年(昭和62年)6月、同社長に就任した[1]。1994年(平成6年)6月、代表会長となった[1]

ほか、第13期[2]石油学会会長やエンジニアリング振興協会理事長を務め、1993年(平成5年)3月には関東天然瓦斯開発取締役に就任した[1]。同年4月に藍綬褒章を受章した[1]

脚注

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  1. ^ a b c d e f g 人事興信所 1995, う35頁.
  2. ^ 歴代会長一覧”. 石油学会. 2021年11月29日閲覧。

参考文献

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先代
桜井正雄
東洋エンジニアリング社長
1987年 - 1994年
次代
園田保男
先代
松田隆
東洋エンジニアリング会長
1994年 - 1999年
次代
園田保男