上山仁子
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上山仁子(うえやまひとこ)は、グラフィックデザイナー。英語名は「Hitoko Ueyama Burke」または「Hitoko Burke」となっている場合が多い。
School of Visual Arts, NY グラフィックデザイン科卒業。
その後「ニューヨーカー」でのデザインインターン、インディペンデント系フィルムポストプロダクションのアートディレクター、コーポレイト系デザインファームでのシニアデザイナーなど、ニューヨークを基盤に活動。グラフィックデザインの他にもライターとして、ニューヨークに関する生活エッセイ本を出版したり、ウェブマガジンを運営するなど、活動の幅は広い。
2006年には「hitoko u.b. new york」という独自のファッションブランドを立ち上げた。
現在は、ノースカロライナ州在住で、グラフィックデザイナーとして地元のローカルガバメントで働いている。同州トライアングルエリアの日本語フリー情報誌の編集長の経験を生かし、同州日系情報を提供するウェブサイトなど立ち上げ、日系コミュニティにも貢献している。
2度目のアメリカ人との結婚でもうけた3人の子どもを、バイリンガル教育するかたわら、日本人全般の英語学習支援にも積極的である。