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上坊敏子

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

上坊 敏子(じょうぼう としこ)は、日本医師医学者医学博士(北里大学)。元北里大学医学部医学科教授。社会保険相模野病院婦人科腫瘍センター長。

専門は、産婦人科学子宮癌卵巣癌。特に子宮体癌黄体ホルモンによる治療法の研究者として知られる。「生活ほっとモーニング」、「たけしの本当は怖い家庭の医学」などテレビ番組への出演もしている。

経歴

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著書

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  • 細胞診のベーシックサイエンスと臨床病理 (医学書院、1995年)
  • 子宮内膜の病変-子宮内膜増殖症 (中山書店 新女性医学大系、2001年)
  • 子宮内膜癌(体癌)の治療法-手術療法 (中山書店 新女性医学大系、2001年)
  • 卵巣腫瘍の手術-卵巣境界悪性腫瘍 (中山書店 新女性医学大系、2001年)
  • Cell and Molecular Biology of Endometrial Carcinoma Expression of cell cycle regulators in endometrial adenocarcinoma "jointly worked" (Springer 、2003年)
  • 「女医さんシリーズ 子宮ガン」主婦の友社/「痛みのレディースクリニック」講談社
  • 「知っておきたい子宮の病気」新星出版社

脚注

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  1. ^ 博士論文書誌データベース