三重県道759号答志桃取線
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一般県道 | |
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三重県道759号答志桃取線 | |
答志スカイライン (通称) | |
路線延長 | 6,014m |
陸上区間 | 6,014m |
海上区間 | 指定なし |
制定年 | 1972年(昭和47年)[1] |
起点 | 三重県鳥羽市答志町 |
終点 | 三重県鳥羽市桃取町 |
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三重県道759号答志桃取線(みえけんどう759ごう とうし ももとりせん)は三重県鳥羽市の離島、答志島を通る一般県道。答志島の3つの集落(答志・和具・桃取)を連絡している[2]。
道路の通称は「答志スカイライン」。
概要
[編集]- 「答志島スカイライン」あるいは「答志スカイライン」と呼ばれている[2]。
- 三重県の離島の道路で唯一、一般県道に認定されている(主要地方道に関しては、志摩市の賢島を終点とする三重県道17号浜島阿児線がある。)。
- 地域住民の生活道路として利用されるほか、鳥羽市内の中学校の駅伝大会、ハイキングにも利用されている[2]。
路線データ
[編集]沿革
[編集]- 1963年(昭和38年)1月29日 - 「答志島縦断道路」の建設が5ヵ年計画で始まる[4]。
- 1972年(昭和47年)12月1日 - 三重県道として路線認定を受ける[1]。
- 1973年(昭和48年)9月25日 - 道路区域が決定する[3]。
沿線・周辺
[編集]☆は周辺施設である。
別名
[編集]- 答志スカイライン(鳥羽市)
関連項目
[編集]脚注
[編集]- ^ a b 昭和47年12月1日 三重県公報第10100号
- ^ a b c 伊勢志摩きらり千選実行グループ."伊勢志摩きらり千選/答志スカイライン"(2010年7月8日閲覧。)
- ^ a b c 昭和48年11月27日三重県告示第689号
- ^ 鳥羽市史編さん室 編(1991):1318ページ
参考文献
[編集]- 鳥羽市史編さん室 編『鳥羽市史 下巻』鳥羽市役所、平成3年3月25日、1347pp.