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三重県道59号松阪第2環状線

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主要地方道
三重県道59号標識
三重県道59号 松阪第2環状線
主要地方道 松阪第2環状線
地図
総延長 23.707km
制定年 1994年(平成6年)
起点 三重県松阪市西黒部町[1]北緯34度35分2.0秒 東経136度34分24.8秒 / 北緯34.583889度 東経136.573556度 / 34.583889; 136.573556 (県道59号起点)
終点 三重県松阪市大塚町[1]北緯34度35分15.3秒 東経136度31分40.4秒 / 北緯34.587583度 東経136.527889度 / 34.587583; 136.527889 (県道59号終点)
接続する
主な道路
記法
国道23号
国道42号
国道166号
国道369号
E23 伊勢自動車道
テンプレート(ノート 使い方) PJ道路

三重県道59号松阪第2環状線(みえけんどう59ごう まつさかだい2かんじょうせん)は、三重県松阪市を通る主要地方道三重県道)である。

概要

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松阪市の郊外を環状で結び、幹線道路に連絡する道路である。

路線データ

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全ての座標を示した地図 - OSM
全座標を出力 - KML
  • 起点:松阪市西黒部町字大板412番3地先[2](西黒部町2交差点)
  • 終点:松阪市大塚町字四反田380番3地先[2](大塚町交差点)
  • 総延長:23.707 km

歴史

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  • 1976年(昭和51年)9月10日 - 三重県が一般県道として三重県道774号松阪第2環状線を路線認定[3]
  • 1993年平成5年)5月11日 - 建設省(現・国土交通省)から、一般県道松阪第二環状線の一部・主要県道合ケ野松阪線の一部が松阪第2環状線として主要地方道に指定される[4]。本州の主要地方道は当時800番台が使われていた新潟県道を除けば最大番号となった。
  • 1994年(平成6年)4月1日 - 三重県が三重県道774号松阪第2環状線を廃止し、三重県道59号松阪第2環状線を路線認定[5]

路線状況

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別名

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  • 和歌山街道(松阪市)

重複区間

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  • 国道42号(松阪市上川町 地内)
  • 国道42号(松阪市八太町 地内、八太町交差点 - 八太町北交差点)
  • 三重県道160号松阪多気線(松阪市八太町 地内、八太町交差点 - 八太町北交差点)
  • 国道166号(松阪市桂瀬町 - 丹生寺町)

利用状況

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交通量[6]
地点 平日12時間 平日24時間
2005年度2010年度 2005年度2010年度
松阪市上川町 6,825台⇒ 7,960台 8,873台⇒10,428台
松阪市上蛸路町 4,976台⇒ 4,121台 6,519台⇒ 5,399台
松阪市西野町 8,968台⇒ 8,812台 11,658台⇒11,544台
松阪市曲町 11,794台⇒14,503台 14,521台⇒18,042台

地理

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通過する自治体

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交差する道路

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周辺

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脚注

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  1. ^ a b 平成6年4月1日三重県告示第179号
  2. ^ a b 三重県県土整備部高速道・道路企画室."三重県の道路/県管理道路一覧"(2012年10月7日閲覧。)
  3. ^ 昭和51年9月10日三重県告示第519号
  4. ^ s:道路法第五十六条の規定に基づく主要な都道府県道及び市道 - 平成五年五月十一日建設省告示第千二百七十号、建設省
  5. ^ 平成6年4月1日三重県告示第179号、180号
  6. ^ 国土交通省"平成22年度道路交通センサス 一般交通量調査 箇所別基本表"(2012年10月7日閲覧。)

関連項目

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外部リンク

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