三次郵便局
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三次郵便局 | |
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基本情報 | |
正式名称 | 三次郵便局 |
前身 | 三次郵便取扱所 |
局番号 | 51005 |
設置者 | 日本郵便株式会社 |
所在地 |
〒728-8799 広島県三次市十日市東4-2-2 |
位置 |
北緯34度48分15.8秒 東経132度51分40.1秒 / 北緯34.804389度 東経132.861139度座標: 北緯34度48分15.8秒 東経132度51分40.1秒 / 北緯34.804389度 東経132.861139度 |
貯金 | |
店名 | ゆうちょ銀行 代理店 |
保険 | |
店名 | かんぽ生命保険 代理店 |
特記事項 | |
ATMホリデーサービス実施 |
三次郵便局(みよしゆうびんきょく)は、広島県三次市にある郵便局。民営化前の分類では集配普通郵便局であった。
概要
[編集]分室
[編集]分室はなし。以下はかつて存在した分室である。
出張所(局外ATM)
[編集]民営化前は以下の場所に出張所としてATMを設置していた。現在も同じ場所にATMがあるが、管理はゆうちょ銀行広島支店となっている。
- サングリーン内出張所
- CCプラザ内出張所
沿革
[編集]- 1872年(明治5年)旧2月 - 三次郵便取扱所として開設[1]。
- 1875年(明治8年)1月1日 - 三次郵便局(五等)となる。同年11月、為替取扱を開始。
- 1879年(明治12年)6月 - 貯金取扱を開始。
- 1893年(明治26年)2月16日 - 三次郵便電信局となる。
- 1903年(明治36年)4月1日 - 通信官署官制の施行に伴い三次郵便局となる。
- 1943年(昭和18年)3月26日 - 特定郵便局から普通郵便局へ局種別改定。
- 1951年(昭和26年)10月1日 - 保険課分室を廃止[2]。
- 1956年(昭和31年)10月1日 - 電話通話および和文電報受付事務の取扱を開始。
- 1977年(昭和52年)9月19日 - 三次市三次町から、同市十日市町に局舎を新築、落成。
- 1998年(平成10年)9月1日 - 外国通貨の両替および旅行小切手の売買に関する業務取扱を開始。
- 2006年(平成18年)10月16日 - 塩町郵便局(〒729-6299→〒729-6205)、川地郵便局(〒729-6399→〒729-6331)、君田郵便局(〒728-0499→〒728-0401)からそれぞれ「729-62xx」「729-63xx」「728-04xx」区域の集配業務を移管[3]。
- 2007年(平成19年)10月1日 - 民営化に伴い、併設された郵便事業三次支店に一部業務を移管。
- 2012年(平成24年)10月1日 - 日本郵便株式会社発足に伴い、郵便事業三次支店を三次郵便局に統合。
- 2015年(平成27年)3月2日 - 川西郵便局から「728-06xx」区域の集配業務を移管。
取扱内容
[編集]- 郵便、印紙、ゆうパック、内容証明
- 貯金、為替、振替、振込、国際送金、国債、投資信託
- 生命保険、バイク自賠責保険、自動車保険
- ゆうちょ銀行ATM
- 三次市内の一部地域(〒728-00xx、728-85xx、728-86xx、728-87xx、729-62xx、729-63xx、728-04xx、728-06xx)の集配業務
- ゆうゆう窓口
周辺
[編集]- 三次福祉保健センター・保健所
- 広島県立三次高等学校
- マツダ三次自動車試験場
- イズミサングリーン三次店