三橋昇
三橋 昇（みつはし のぼる、1952年または1953年[1] - ）は、日本の地方公務員。東京都監査事務局長、東京都議会議会局長を歴任。瑞宝小綬章受章。
経歴
[編集]東京都庁入職、生活文化スポーツ局次長[2]、東京都地下鉄建設株式会社代表取締役社長[3]、2009年7月 白石弥生子の後任として監査事務局長[4]。新公会計制度（複式簿記・発生主義）の導入対応や住民監査請求の増加、説明責任の要請の高まりなどを受けた機能の充実に取り組んだ[5]。2011年7月 塚本直之と同職を交代し、やはり白石の後任として議会局長[6]。2012年6月 産形稔を後任として同職退任、都庁退職[7]。
2013年4月 一般財団法人東京都人材支援事業団理事長に就任[8]。
栄典
[編集]脚注
[編集]- ^ a b “令和６年秋の叙勲勲章受章者名簿P47”. 総務省. 2025年1月12日閲覧。
- ^ “東京都美術館の指定管理者の選定について”. 東京都生活文化局 (2012年6月25日). 2025年1月12日閲覧。
- ^ 平成21年 2009年6月30日付 官報 号外 第138号 231頁
- ^ 平成21年 2009年8月10日付 官報 本紙 第5130号 8頁
- ^ “局長に聞く 行政をチェックする“お目付け役””. 都政新聞 (2009年12月20日). 2025年1月12日閲覧。
- ^ 平成23年 2011年8月12日付 官報 本紙 第5617号 7頁
- ^ 平成24年 2012年7月12日付 官報 本紙 第5841号 8頁
- ^ “一般財団法人東京都人材支援事業団 定款 附則3”. 一般財団法人東京都人材支援事業団 (2014年4月). 2025年1月12日閲覧。
|
|
|
|
|
|