三家本礼
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三家本 礼 | |
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生誕 | 日本・広島県広島市 |
職業 | 漫画家 |
ジャンル | ホラー漫画 |
代表作 |
『ゾンビ屋れい子』 『血まみれスケバン・チェーンソー』 |
三家本 礼(みかもと れい、10月31日 - )は、日本の漫画家。広島県広島市出身。元コンパイル社員。男性。
経歴
[編集]20歳の時に『ホラーM』(ぶんか社)に「闇を這う音」が掲載されてデビュー[1]。代表作『ゾンビ屋れい子』は、連載終了後に実写化(オリジナルビデオ作品)やドラマCD化されている。『巨乳ドラゴン』も『巨乳ドラゴン 温泉ゾンビVSストリッパー5』として実写映画(オリジナルビデオ作品)化された。
サラリーマン時代には勤務先であるコンパイルが当時発行していた雑誌『ディスクステーション』に四コマ漫画を描いていた。本人曰くコンパイル時代の原画は捨てたとのこと[2][3]。
2021年6月に、初の原画展「ゾドニスト〜地獄は楽しい所だわ〜」が東京・ヴァニラ画廊で開催された[1]。
作品リスト
[編集]長編作品
- 『ゾンビ屋れい子』(『ホラーM』掲載、ぶんか社、1998年7月号 - 2004年4月号、全11巻、文庫版全7巻)
- 『巨乳ドラゴン』(『ヤングマガジンアッパーズ』掲載、講談社、2004年15号 - 2004年21号、全1巻[注釈 1])
- 『サタニスター』(『ホラーM』掲載、ぶんか社、2005年11月号 - 2008年6月号、全5巻、完全版全4巻[注釈 2])
- 『血まみれスケバン・チェーンソー』(『コミックビーム』掲載、エンターブレイン、2009年11月号 - 2017年4月号、全13巻[4])
- 『血まみれスケバンチェーンソーreflesh』 (『コミックビーム』掲載、エンターブレイン、2018年10月号 - 2019年12月号、全2巻)
- 『アイアン・ゴーストの少女』(『コミックビーム』掲載、エンターブレイン、2017年8月号 - 2018年8月号、全2巻)
短編作品
- 『美女アマンダ』(『ホラーM』に掲載された読切作品を収録した短編集、ぶんか社、2009年7月17日初版発行、全1巻)
- 『マジョンナ 三家本礼 Extra Works』(『ヤングガンガン』、ホラーM等に掲載された読切作品やイラストを収録した短編集、エンターブレイン、2016年6月25日初版発行、全1巻)
脚注
[編集]注釈
[編集]出典
[編集]- ^ a b “三家本礼の初原画展「ゾドニスト〜地獄は楽しい所だわ〜」が6月開催”. コミックナタリー (ナターシャ). (2021年5月31日) 2021年5月31日閲覧。
- ^ さとすん@thestsn 2014年8月27日 5:24
- ^ 三家本礼@reimikamoto 2014年8月27日 8:41
- ^ コミックビーム OFFICIAL WEB SITE 単行本
外部リンク
[編集]- 三家本礼 (@reimikamoto) - X(旧Twitter)