一心寺シアター倶楽
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一心寺シアター倶楽 isshinji theater KURA | |
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一心寺シアター倶楽 | |
情報 | |
正式名称 | 一心寺シアター倶楽 |
用途 | 演劇・ダンス・音楽等、ステージパフォーマンス |
所在地 |
〒543-0062 大阪府大阪市天王寺区逢阪2-6-13 一心寺三千仏堂B1F |
位置 | 北緯34度39分9.6秒 東経135度30分42.7秒 / 北緯34.652667度 東経135.511861度座標: 北緯34度39分9.6秒 東経135度30分42.7秒 / 北緯34.652667度 東経135.511861度 |
最寄駅 |
JR西日本大阪環状線・大和路線・阪和線・大阪メトロ御堂筋線・谷町線「天王寺駅」下車徒歩10分 近鉄南大阪線「大阪阿部野橋駅」下車徒歩10分 阪堺上町線「天王寺駅前」下車徒歩10分 |
外部リンク | https://isshinji.net/ |
一心寺シアター倶楽(いっしんじシアターくら)は、大阪市・四天王寺区域にある多目的劇場。
概要
[編集]一心寺の東隣りの元生花市場の場所に建設された劇場。設計は一心寺長老、高口恭行による。プロデューサーは劇作家・演出家の秋山シュン太郎。
1993年に桂枝雀らが落語芝居に使ったのをきっかけに改装され、1994年6月から観客席300席の劇場方式の施設「一心寺シアター」となった。
生花市場跡地には当初からお堂を建てる計画があり、2000年4月末に一心寺シアターを休館、2002年地上に一心寺三千佛堂、地下は劇場「一心寺シアター倶楽」というユニークな建物に生まれ変わった。長老高口恭行は「かつて寺にはアミューズメント、カルチャー、コミュニティーの機能があった。倶楽は宗教色を考えずに使って欲しい(抜粋)[1]」と語る。演劇やダンス公演のほか、音楽ライブ、演芸、組体操など様々な催しに対応している。
所在地
[編集]- 大阪市天王寺区逢坂2-6-13
交通アクセス
[編集]脚注
[編集]- ^ 2002年8月30日朝日新聞夕刊3班「お寺の劇場で自由な創造」より