ヴィニ・ポンシア
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ヴィニ・ポンシア Vini Poncia | |
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出生名 | Vincent Poncia Jr. |
生誕 | 1942年4月29日(82歳) |
出身地 | アメリカ合衆国 ロードアイランド州プロビデンス[1] |
職業 | ミュージシャン、ソングライター、音楽プロデューサー |
ヴィニ・ポンシア(Vini Poncia. 1942年4月29日 - )は、アメリカの音楽プロデューサー、ソングライター、ミュージシャン。
略歴
[編集]1960年代初頭、幼馴染のピーター・アンダースと共に作詞作曲チーム「アンダース&ポンシア」[2]を結成。彼等はザ・ロネッツ、ボビー・ブルーム、ダーレン・ラヴらに楽曲を提供した。1965年には、トレイドウィンズ(The Trade Winds)のメンバーとしてリリースした「New York Is A Lonely Town」[注釈 1]がBillboard Hot 100の32位まで上がるヒットとなった。1969年、彼等のオリジナル曲をまとめた『The Anders & Poncia Album』をリチャード・ペリーのプロデュースにより発表した[3]。
プロデューサーとしては、メリサ・マンチェスターの一連の作品のほか、リンゴ・スター、スキャンダル、ピーター・クリス[注釈 2]、キッス[注釈 3]、リンダ・カーターなどを手がけた。
脚注
[編集]注釈
[編集]- ^ 1991年、山下達郎が「Tokyo's A Lonely Town」としてカヴァー.
- ^ キッズ在籍時の1978年に発表した初のソロ・アルバムのプロデューサーにポンシアを起用。脱退後の1982年に発表した3作目のアルバム"Let Me Rock You"で再び起用。
- ^ メンバーのピーター・クリスのソロアルバムをプロデュースしたことをきっかけに、アルバム『地獄からの脱出』(1979年)と『仮面の正体』(1980年)をプロデュースし、ヒット曲「ラヴィン・ユー・ベイビー」「シャンディ」を含む幾つかの収録曲をメンバーと共作した。
出典
[編集]外部リンク
[編集]- http://www.discogs.com - Discogsによる作品一覧
- ヴィニ・ポンシア - IMDb